仕事のプロ

2021.06.18

仕事ができる人の特徴17選!デキる人ほど業務への考え方や姿勢に違いがある

仕事ができる人になるために知っておきたい「共通項」

職場で誰からも頼られ、成果を出している人がいると、つい比べてしまって落ち込むことも。そんな「仕事ができる人」にはどういう特徴があり、仕事ができる人になるためにはどうすればいいのか。じつは「仕事ができる人」には共通点が多く、真似をするのが近道。さっそく取り入れたい特徴や考え方、生活習慣などについて紹介する。

「仕事ができる人」とはどういう人か

「仕事ができる」といっても若手社員なのか管理職なのかなど、ポジションや期待されるパフォーマンスによって異なりますが、一般的に「周囲からの評価を得られる人」ともいえます。評価基準は仕事の成果に限らず、コミュニケーションや振る舞い、仕事に対する考え方や姿勢など、人となりも含めて「信頼できるかどうか」が重要になります。




仕事ができる人の特徴17選

仕事ができる人の特徴として、仕事のスタイルやスキル、周りから見た印象など共通する17の特徴について説明していきます。


1.判断を下すのが早くて的確

仕事ができる人は決断力があり、判断するスピードも早い。ビジネスの現場では判断の速さは非常に重要。迅速に判断ができるということは、状況を的確に把握し、物事に優先順位をつけられるということでもあります。例えば想定外のトラブルに対して臨機応変な判断が求められる場合は特に、判断軸や判断するための思考の「型」を持ち、冷静に的確な判断を下す必要があります。まずは自分が判断する時に何を判断基準としていて、どんな順番で考えているのか意識してみましょう。



2.自分で仕事を生み出す行動力がある

変化の大きいこれからの時代、自ら考え率先して情報を取りに行き、仕事を生み出していく力があるかどうかは大きな差になっていきます。指示待ちにならず、状況を見て課題を発見できる力ともいえます。実行すべきか迷ったり後回しにしたりすることなく、スピードを意識して行動する習慣を持ちたいもの。最初の一手を早く打てば、状況が変わってもすぐにリカバリーできますし、必要なリソースに気づくこともできます。チームの目標達成のためにどのような行動が必要か、全体を見て考える癖をつけましょう。



3.レスポンスが早い

仕事ができる人の特徴として、メールや依頼したことへの反応が早いことも挙げられます。特にテレワーク等でお互いの様子がわからない場合、依頼した側は時間が経てば経つほど「見てくれているのだろうか、気づいていないのではないか」と不安になるもの。チャットなどのツールを使う機会も増えているため、より早いレスポンスへの期待も高まっています。また、反応が早いほど相手からのレスポンスも早く戻ってくるため、機会を逃すことも避けられます。時間を置いても返す内容は変わらないことがほとんど。すぐに返信できるものは後回しにせず、その場で対応するようにしましょう。



4.計画的に行動できる

仕事ができる人ほど、最終的なゴールから逆算して必要なタスクを見極め、タスクごとに締め切りを決めて進めていくことができます。また、できる人ほど仕事が集中するのでマルチタスクになりがちですが、業務ごとの優先順位も明確なので、どの順番で何から手を着ければ、全体が滞りなく進むか把握できています。思いつきでやみくもに手を着けるのではなく、全体を見通して今やるべきことが明確になっていると、安心して取り組めるというメリットもあります。例えば今日のTODOリストをつくる時に、プロジェクトごとの進捗や優先度を踏まえてどこに時間を割くべきか、月単位・週単位で見極めたうえで今日やることに落とし込むようにしましょう。


2_bus_101_01.jpg

5.リスク管理ができる

リスク管理は管理職やリーダーの必須業務。リスクを回避できるに越したことはないですが、不測の事態の時にも冷静に対処できるよう、常にどのようなリスクがあるのか意識しておきたいもの。あまりに過敏になりすぎて動けなくなるのも避けたいですが、業務全体を把握し、「ミスは起こるもの」という前提で動くようにすると、周りも安心して相談、報告ができるはずです。



6.集中力が高く時間の使い方がうまい

仕事ができる人ほど時間を有限の資源と捉え、最大限のパフォーマンスを発揮できるように集中して取り組んでいます。仕事には制限がつきもの。どんな仕事にも締め切りがあり、重要度の高い仕事だからといって好きなだけ時間をかけられるわけではありません。また、残業時間が長いことが常態化すると「時間の使い方が下手な人」と見られるおそれも。メールの返信などちょっとした作業は移動時間や会議の合間のスキマ時間なども有効活用し、タスクごとの締め切りとどこで時間を使うか意識して仕事を進めることで、社内外から「期限をきちんと守る人」と信頼が高まります。




7.課題発見能力がある

課題発見能力とは、現状を把握・分析し、問題を見つけていく力のこと。仕事ができる人は、主体的に業務に取り組みながら、常により良い成果につなげるための改善点はないか、効率化できる点はないかとゼロベースで考えることができます。例えば新商品の開発が進んでいても常に「本当に顧客の満足につながるか」「環境への影響など考慮すべき点はないか」などあらゆる角度から課題がないか検討します。現状に満足せず、少しでもより良くするためにPDCAを回していく習慣の積み重ねが、期待以上の成果を出すことにつながっていきます。



8.リサーチ力があり、学習意欲が高い

仕事ができる人は忙しいはずなのに、常にインプットを欠かしません。業界に限らず、幅広く情報を収集し、常にアンテナを張っています。また、調べた情報をうのみにせず自分なりに解釈し、情報の精度を検証するなど情報感度も高いのが特徴です。例えば新しい技術について知りたいという場合、検索するだけなら誰にでもできますが、これまでの知識と関連づけたり経験に照らしあわせるなどして自分なりの解釈や意見を持つことが、周りと差をつけるポイントになってきます。また、自分は何の知識を持っていて何が足りないのかを把握し、足りない情報は積極的に補うようにすることでプロフェッショナルとして信用が高まります。


2_bus_101_02.jpg

9.コミュニケーション能力が高い

仕事は社内、社外含めて多くの人と関わって進めていくもの。相手から必要な情報を引き出し、こちらの要望を正しく伝え、周りの話をよく聞くことができる。こういったコミュニケーション能力に長けていると、周囲との信頼関係を築くことが出来るため協力も得やすく、ミスも起きにくいもの。テレワークなどの普及により、コミュニケーションが対面とは限らないケースも増えているため、いっそう「相手の心情を汲みながら正しく伝える」ことの必要性が高まっています。まずは自分から積極的にコミュニケーションを取るようにする、相手から引き出そうとするよりまず自分から情報提供する、相手の話に興味・関心を持って聞くことを意識するなどから行動に移していきましょう。



10.人に仕事をお願いすることができる

「仕事ができる人=全部自分でできる人」とは限りません。自分のキャパシティーとチーム内の適材適所を見きわめ、自分の苦手な分野は得意な人に頼む方が圧倒的に効率的です。仕事ができる人は普段から周りをよく見て、誰が何を得意としているのかを把握し、余裕があるかなど相手の状況に配慮したうえで仕事の打診をすることができます。そのためには日頃から関係性を構築しておく必要がありますし、自分も周りのために協力を惜しまないことも大切です。「自分でやった方が早い」と考えず、まずは周りをよく観察して「もしこの仕事をお願いするとしたら誰に頼むのが適任だろう」と考えてみることをお勧めします。



11.他者への感謝や気遣いができる

仕事ができる人ほど周りがよく見えているため、相手のちょっとした変化への気遣いや自分にしてくれたことへの感謝を忘れません。さりげない声掛けや気遣いをすることでより一層信頼され、良好な関係を構築することができます。ポイントは相手に興味を持つこと。例えば体調の悪そうな人や業務が集中しすぎてパンパンになっている人など、サポートを必要としている人がいないか気を配り、適切な支援をすることで、全体の生産性が下がるのを未然に防ぐことができます。「気づいてもらえた」「見ていてくれる人がいた」と思えることが安心感にもつながりますので、意識的に周りの人に目を配るようにしたいものです。



12.きちんと挨拶ができる

人と連携して仕事を進めていくにあたって、円滑なコミュニケーションは避けては通れません。その最初の一歩が挨拶をすること。相手の顔を見て、名前を呼んで挨拶をすることで、自分は受け入れられていると感じることができます。また、若手社員や中途入社、異動したばかりの人などは挨拶を通して周囲に自分を認識してもらうことにもつながります。話しやすい人だと認識してもらえれば、多くの人が関わるような大きな仕事を任されるチャンスにも恵まれやすくなるでしょう。挨拶は自分からするように心がけましょう。



13.身だしなみが整っている

身だしなみと仕事ができるかどうか、一見関連がなさそうですが、実は大きく影響します。仕事ができる人はメタ認知ができる人でもあり、自分が周りからどう見えるか意識することができます。清潔感を保つことで周りに好感を持ってもらえ、よい第一印象を抱いてもらいやすくなります。またセルフマネジメントがしっかりできている印象も与えられるので信頼感にもつながります。だらしない姿勢や、鞄の中身や机の周りなどの整理整頓ができていない人は、それだけでマイナスイメージを与えかねません。ビジネスチャンスを逃すことがないよう、自分が周りに与える印象を意識するようにしましょう。



14.思考の言語化ができる

ビジネスでは的確に相手に伝えることが求められます。たとえアイデアそのものはとてもいいものだったとしても、相手に正しく伝わらなければ採用されなかったり誤解を与えてしまうことも。思いついたことをそのまま口にするのではなく、一度自分なりに考えて要約し、構造化したうえでポイントを論理的に伝える力はビジネスシーンで高く評価されます。仕事ができる人はプレゼンスキルが高いだけでなく、MECEやロジックツリーなど、「言語化」するために必要な戦略立案や問題解決のフレームワークを使いこなしています。




2_bus_101_03.jpg

15.数字を使って実績が出せる

ビジネスにおいて、最終的に求められるのはどのような成果につながったか。この業務でどれだけの利益を生み出したのか、コストを削減できたのか、会社にどのような貢献をしたのかを数字で伝えることが求められます。そのためには、例えば売上に関連する数字でも、エリア別や店舗別、経年変化など、何の数字がどこで管理されているのかを把握し、それらを時間軸や顧客別の比較など、どのような観点でデータを分析すれば何が見えてくるか理解しておく必要があります。成果を具体的かつ客観的に伝わるよう表現する力を鍛えるためには、日ごろから数字でKPIを意識したり、他の人がどのような観点で数字を出しているのか観察しておくと効果的です。



16.仕事のON・OFFの切り替えがうまい

仕事ができる人ほど、四六時中仕事ばかりしているのではなく、きちんと仕事とプライベートを切り替えています。プライベートの予定に間に合わせるためにもスピードを意識して効率的に仕事に取り組むこともできますし、プライベートを充実させることでストレスをため込みにくくなります。まずは「休日はメールを見ない」などオフの時にやらないことを決める、1日の仕事の終わりはどこまでにするか決めておくなど、切り替えを意識することから始めてみましょう。



17.捨てる仕事が見極められる

仕事ができる人は最優先にやることと同時に「やらないこと」も決めることで、エネルギーを分散させることなく集中的にやるべきことに取り組めています。また、優先順位を決める時に、重要度と緊急度の両方の軸で見極めることができています。時間もエネルギーも有限だとわかっているため、何に割くべきか見極めて、「明日以降でも間に合う仕事」や「他人に任せられる仕事」などの「今やらなくてもいいこと」は捨てることができます。「そういうもの」という思い込みを一度捨て、これは本当にやらなければならないことなのか、途中省ける工程はないか等考える習慣を持つようにしましょう。


2_bus_101_04.jpg




仕事ができる人の仕事への取り組み方や姿勢

仕事ができるかどうかは、先天的な能力やスキルというよりも後天的に身に着けた仕事への取り組み方や姿勢によって差がついていきます。生まれ持っての才能はどうしようもありませんが、仕事への取り組み方を工夫したり、姿勢を見直すことは誰にでもできます。早速、仕事ができる人の仕事に対するスタンスやスタイルとはどのようなものか、見てみましょう。


優先順位を明確にし、考えて行動する

仕事ができる人は仕事の優先順位が明確です。ポイントは「チームの仕事」と「自分の仕事」の優先順位をそれぞれつけること。チームで重要な仕事のうち、自分がやるべきことと誰かに頼むことを明確にわけて、こぼれるものがないように目を配り、やらなくていいことは潔く切り捨てます。そして自分の手持ちの仕事の中でさらに締め切りやかかる時間、重要度を見極めて何から手を着けるか考えてから進めれば遅延も防げます。メールの返信など目についた仕事になんとなく手を着けるのではなく、優先順位を意識していきましょう。



物事を論理的に考える

変化のスピードが早く、予期せぬ競合の参入など不測の事態が起こりうる今、物事を体系立てて考える力は不可欠です。全体の構造をつかみ、問いを明確にして漏れなくダブリなく考えて、根拠を持って答えを出す論理的思考力があれば、相手に論理的に伝えることもできます。重要な意思決定ほどその根拠が明確である必要があります。スピードと正確さが求められるビジネスの場において、論理的思考力は非常に重要であり、信頼される必須要件でもあります。フレームワークを取り入れてみるなど、自分の思考プロセスを意識するクセをつけましょう。



どうすれば生産性を高められるか考える

仕事ができる人ほど残業は極力せず、プライベートも充実させている人が多いもの。それができるのは日常的に生産性を高める工夫をしているからです。例えばここぞという時は優先順位をつけて集中的に取り組むことでスピードを上げています。また、ツールも使いこなし、極力ムダな作業を減らしています。そして意外と重要なのが「整理整頓」。モノを探す時間ほど非生産的な時間はありません。書類や資料の置き場所を決めて管理しておくことで、すぐに次のタスクに取りかかれるだけでなく、うっかり忘れを防ぐこともできます。



失敗を学びに活かし次に繋げられる

仕事ができる人だからこそ難易度の高い業務にチャレンジする機会が多いこともあって、ミスは避けられません。しかしそのミスを素直に受け入れ、次に活かすために何をしておけばよかったのか、未来志向で検証することができます。また、影響範囲を把握してすぐに謝罪や対応をすることで、信頼を失うこともありません。失敗によって信頼を失うのではなく、起こってしまった後の対応で決まるのです。言い訳や責任逃れなどをしていては、リスクの高い仕事は任されなくなってしまいます。



プライドが高すぎず、周囲のアドバイスを受け入れられる

仕事ができる人ほどプライドが高すぎず、素直で謙虚な人が多いもの。自分を過大評価することなく、わからないことは周りに聞いたり、頼ったりすることができます。また、自分のスキルや知識が不足しているとわかったときは素直に認め、アドバイスを受け入れるので成長スピードが早いもの。周囲の人も頼られていると実感でき、助け合える雰囲気ができやすくなります。とくにリーダーの場合は、謙虚な姿勢でいるほど、かえって尊敬されやすいものです。



当事者意識が高い

仕事ができる人は他責ではなく自責で考え、自分も責任者の一人であるという自覚をもって主体的に仕事に取り組みます。また誰かがミスをした場合も、自分にも起こりうることと捉えて原因を考え事前に対処するのでリスクマネジメントに長け、信頼につながります。自分の守備範囲だけでなく大局を見て物事を考えるため、指示される前に気付いて動いたり、周囲と連携することもできます。まずは目の前の仕事に主体的に取り組むようにすることで、責任感も強化されていくでしょう。


2_bus_101_05.jpg




仕事ができる人になるためにはどうすればいい?

できることなら、仕事ができる人になって大きな仕事を任されたり、チームメンバーに頼られたりしたいもの。そのために今から始められる行動をまとめました。信頼は小さな行動の積み重ねでしか生まれません。以下を参考に、早速実行していきましょう。


周囲の仕事ができる人を観察する・直接学ぶ

身の周りに仕事ができる人がいるなら、できればその人の仕事を手伝ったり同じプロジェクトに参加するなどして、近くで仕事ぶりを観察したり、一緒に作業しながら教えてもらうのが一番早いです。ちょっとしたマクロを組んでいたりリストの作り方を工夫するなど、その人の「技」を参考にしながら、なぜこのやり方をしているのか考えるようにすると、だんだんできる人の思考パターンがわかってくるはずです。



受け身をやめて自身で成果を出すことを常に意識する

仕事ができる人は当事者意識が高く、行動もレスポンスも早いという特徴があります。それはすべて仕事に対する姿勢の表れでもあります。指示待ちの姿勢でいる限り、いつまでたっても仕事のスタイルは変えられず、成果も変わりません。常に一歩先を読んで主体的に動きながら、どうすれば成果につなげることができるのか、意識して一つひとつの業務に取り組むよう心がけましょう。例えば、頼まれ仕事も指示通りにやるだけでなく、より良くしようと意識して改善点などを提案すれば、自身の成果にもつながります。



個人のスキルを高める

自分が人より詳しく得意なスキルを伸ばすことで、強みとして周りからも認識されやすくなります。さらなるインプットを心がけ、機会があれば積極的に活かすことで武器として磨いていきましょう。例えばデータ分析が得意だとか、プレゼンで刺さるコピーをつくることができるなど、自分はこれが得意だ、と思えるスキルがあればアピールもしやすくなるため仕事も任されやすく、結果的に自信にもつながります。



今すぐできることはすぐに実行する

着手が早ければ、それだけ余裕も生まれて見通しも立てやすいため、仕事ができる人ほど実行スピードが早いもの。後回しにすれば、資料を読み直すなどそれだけ二度手間も増えてしまいます。その場で手をつけられるものはできる限り早めに取り掛かる習慣をつけましょう。二の足を踏んでしまうような難しい仕事で、すぐに実行できないと感じてしまう場合は、タスクを細分化してみることで実行のハードルを下げられます。小さなことでも確実に前進することが「できる」という自信につながります。



業務一つひとつの「目的」を考えながら仕事をする

仕事ができる人は仕事に対するモチベーションが高い傾向がありますが、それは業務一つひとつの目的を意識しているからともいえます。一見つまらない業務でも、目標に対してどのような意味を持つのかを考えることで、優先度や取り組む順番、かけるべき時間なども明確になりますし、必要に応じて自動化や外注なども検討できるでしょう。今日のTODOリストを作成したら、それぞれの目的を考えてみる習慣をつけましょう。



生活習慣を見直し、セルフマネジメントする

仕事ができる人になるためには、仕事で高いパフォーマンスを発揮できるようセルフマネジメントをすることは基本中の基本です。早寝早起きをして睡眠時間を確保し、バランスのよい食事をとり適度に体を動かすなど健康と体力の維持に努め、ストレスを感じたら早めに解消するよう心がけましょう。心身が健康であれば頭も冴え、前向きな気持ちで仕事に向かえるようになります。

2_bus_101_06.jpg




まとめ

仕事ができる人の特徴や姿勢、仕事ができる人になるためにやるべきことについて解説しました。いくら仕事ができるとはいえ、すべてをパーフェクトに備えている人はいません。今日から意識できること、真似できそうなことを少しずつ取り入れていくことで行動や意識が変化していくことに気づくはずです。すると成果や周りからの評価にも表れてくるので自信になもなります。できることから早速始めていきましょう。


作成/MANA-Biz編集部