自治体職員の働き方が変わっても
使い続けられるオフィス家具と
庁舎空間をご提案します


未来に向けていま始める
自治体職員の働き方と
働く空間づくり
少子高齢化に伴う社会構造の変化やデジタル技術の革新。大規模災害やパンデミックなど、業務継続を揺るがすリスク。
働き方改革と行政デジタル化で目指すのは、「予測不可能な時代においても、質の高い行政サービスを提供し続ける」未来です。
コクヨは、未来に向けて動き出す自治体職員の働き方と働く空間づくりをお手伝いします。




コンセプト
「いつも」の働き方が、
「もしも」と「これから」につながる
予測不可能な時代においても質の高い行政サービスを提供し続けるために、行政は「継続的に適応・進化できる組織」であることが重要です。そうした姿を実現するためには、働き方と働く場に『日常時の価値向上』と『非常時における業務継続』という2つの視点が求められます。
コクヨは”ユニバーサルデザイン”と”フェーズフリーデザイン”という2つの視点で空間構築を行うことで、どのような状況であっても機能継続し、適切な住民サービスの提供が行える庁舎づくりを目指しています。



フェーズフリーとは
「日常時に使用しているものが非常時にも役立つ」「非常時に役立つものが日常時にも活用される」という考え方です。コクヨはオフィス家具選びや空間づくりにフェーズフリーの視点を取り入れることで、空間の価値を高めることを目指しています。


ソリューション
庁舎における3つの場づくりと
コクヨのソリューション
庁舎空間は、大きく「住民サービスの向上を支える場」「職員の働き方改革を支える場」「共創・協働を生み出す場」という3つの場に分類できます。それぞれの場づくりでは、目指すべき姿や解決すべき課題に対して適切な実現手法を選択・実行することが求められます。コクヨは、オフィス改革・窓口改善・新庁舎構築などのソリューションを通じて、自治体ごとに異なる課題やニーズに対する最適解をご提案します。

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01オフィス改革
「オフィス改革」ソリューションを通じて、従来の働き方にとらわれず「あるべき姿」の実現にむけた最適なオフィス空間をご提案します。
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02窓口改善
住民に対する“おもてなし”を表現する空間として「来庁者満足度の向上」「住民サービスの向上」を実感できる庁舎窓口をご提案します。
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03新庁舎構築
利用者である来庁者および職員双方の「かいてき・あんしん・はかどり」の実現に向けて、新庁舎構築を基本計画段階からお手伝いします。