子どもの学び
スケッチブックで観察日記
6才向け
植物や昆虫を飼育するだけでなく、描くことで必然的に観察するようになります。
絵を描くことは、しっかりと観察することを促します。観察日記をつけることで、成長や変化を感じ、育てているものへの愛情を育み、命を学ぶこともできます。世話をすることも一つの流れとして行うようになります。 ※2013年8月よりWorMo'（2021年1月閉鎖）掲載したレシピの再掲です。
- 用意するもの
- クレヨン／スケッチブック／虫眼鏡／サインペン
※誤飲・ケガ・アレルギー・素材の破損などにお気をつけください。
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スケッチブックに毎日観察日記をつける提案をして、虫眼鏡で観察する方法を伝える。（初回は、保護者が関わる）
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毎日観察し、絵日記のように観察記録をつける。
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わからないことは、図鑑を使って調べ、絵や文字で記録する。
育まれる力
切り離された画用紙ではなく。リング式スケッチブックを準備します。自分のスケッチブックがあることで、描くことへの動機づけ、習慣づけがされます。そして、時にはこどもと一緒に見て、その変化や気付きに共感することも、こどもの興味を盛り上げます。
