子どもの学び
よくみて描いてみよう
4才向け
おもちゃや果物などよく知っているものを観察して絵に描いてみましょう。
自由に描く絵と同様に、対象をしっかり観察して絵を描くことは大切です。立体物を紙の上に表現する難しさと面白さを体感するでしょう。 ※2013年8月よりWorMo'（2021年1月閉鎖）掲載したレシピの再掲です。
- 用意するもの
- 観察するもの（おもちゃなど）／画用紙／クレヨン
※誤飲・ケガ・アレルギー・素材の破損などにお気をつけください。
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観察するものをテーブルに置く。
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よく観察して、画用紙にクレヨンで模写をする。
育まれる力
目の前の立体物を紙の上に表現する活動は、空間把握力、観察力、表現力などを伸ばします。どこから描いたらよいかわからないなど、こどもが困っているようでしたら、対象の特徴的な部分（人形なら服装、果物なら全体の形など）に着目し描いてみるようアドバイスしてあげましょう。
