子どもの学び

光るブローチ

6才向け

触れると光るブローチをつけてお出かけを楽しもう!

LEDとボタン電池で簡単な光るブローチをつくります。仕組みの部分は大人が担当し、紙やフェルトなどを使ってつくるカバー部分はこどもに担当してもらって親子で共同してつくりましょう。 ※2013年8月よりWorMo'(2021年1月閉鎖)掲載したレシピの再掲です。

用意するもの
LED/ボタン電池/マスキングテープ/フェルト/色紙/ブローチ金具/ペンチ/はさみ

※ボタン電池のご使用には十分お気をつけください。
※誤飲・ケガ・アレルギー・素材の破損などにお気をつけください。

STEP

  1. LEDの2本の足のうち、長いほうの足を3mm程度ペンチで曲げる。(保護者が行う)
    6才
  2. ボタンの電池(※CR-2032)のフチをマスキングテープでくるむ。(保護者が行う)※必ずこの型番のものを使ってください。
    6才
  3. (1)のLEDを曲げた長い足がボタン電池のプラスに、短い足がマイナスにくるように、長いほうをテープでとめる。(保護者が行う)
    6才
  4. テープでボタン電池にLEDを貼り付け、押すと光るか確認する。LEDを正面に向けるときは、LEDを曲げる。(保護者が行う)
    6才
  5. 紙やフェルトでつくったカバーにブローチ金具を取り付ける。(カバー作成はこどもでも可能。取り付けは保護者が行う)
    6才

育まれる力

LEDは、比較的安価で応用範囲が広いので、様々な使い方を楽しめます。例えば、クリスマスツリーなど光るものをてづくりしてもいいでしょう。また、ボタン電池の出力電流の弱さを利用しています。サイズの大きなものを使うと、やけどや破損の恐れがありますので、CR-2032をご使用ください。