子どもの学び

わが街マップづくり

6才向け

街を歩くときに、探検隊になったつもりで、施設や人々を発見してマップをつくります。

登降園時や散歩時に街の建物や物、人々を1日1つでよいので発見することを意識し、、スケッチブックに描きためていきます。スケッチブックを切り離して繋げるので、ミシン目のあるスケッチブックが最適です。 ※2013年8月よりWorMo'(2021年1月閉鎖)掲載したレシピの再掲です。

用意するもの
DERWENTスケッチブック/クレヨン

※誤飲・ケガ・アレルギー・素材の破損などにお気をつけください。

STEP

  1. 家の近所を探索して、気づいたモノをスケッチブックに描く。文字を書ける子は文字でも記録する。
    6才
  2. ある程度描いた記録がたまったらスケッチブックを切り離す。
    6才
  3. 切り離した絵をパズルのように繋げて街のマップをつくる。
    6才

育まれる力

自分で街を歩き、自分でつくって、それを保護者などに共有することで、大きな達成感から学びの成果が身につきます。マップをつくることで街に目を向け、どういう場所が危ないのかなど、こども自身に気づかせることも大切です。また、、自分たちの街が好きになり、地域との交流が生まれることも期待できます。