子どもの学び
いろいろな表情の福笑いをつくろう
5才向け
顔のパーツをたくさん用意して、いろいろな表情を楽しみしょう。
さまざまな表情の顔のパーツをつくります。パーツを描く画用紙は小さいと、絵が細かくなりはさみで切りづらくなります。できるだけ大き目の画用紙を用意しましょう。 ※2013年8月よりWorMo'（2021年1月閉鎖）掲載したレシピの再掲です。
- 用意するもの
- 画用紙（４）／マジック／はさみ
※誤飲・ケガ・アレルギー・素材の破損などにお気をつけください。
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画用紙３枚にお父さん・お母さん・自分の顔の輪郭を描く。
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もう１枚に眉・目・鼻・口など顔のパーツを人数分かそれ以上描く。どのパーツがいくつ必要か意識する。顔のパーツを切り取る。
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顔の輪郭の中にパーツを配置し３人の顔を完成させる。途中、パーツを取り替えるなどして、いろいろな表情を楽しむ。
育まれる力
顔の輪郭は同じでも、配置するパーツの種類や角度・位置によってさまざまな表情をつくることができます。同じ目でも笑っているとき、怒っているとき、泣いているときの違いなど、いろいろな状況を想像しながらパーツをつくります。さらに、おいしいときの表情など、イメージを膨らませて表現することで、観察力や想像力、表現力を養います。
