2023.10.31[ すべて ]
【コクヨ】ABW、フリーアドレスにも!
おしゃれでおすすめスツール3選


コクヨコラム編集部
座席を固定しないフリーアドレスや、業務内容によって働く場所や時間を選択するABW(アクティビティ・ベースド・ワーキング)、そしてオンラインミーティングの増加などで、オフィスには様々な座席やエリアが増えています。
座る人数や行う業務がさまざまで、ちょっと席が足りない...イスを持ってこないと...という場面も多いのではないでしょうか?そんなときおすすめなのが「スツール」です。
今回は、オフィスのさまざまな場面で重宝する人気アイテム、「スツール」をご紹介します。
スツールとは
コクヨのスツール(一例)
スツールとは、背もたれや肘のないチェアーのことで、「丸椅子」とも呼ばれます。
立ち座りの多い作業や業務、省スペースや短時間座るシーンなどで使われます。
コンパクトで移動しやすく、様々な用途に使えることから、オフィス内でも重宝する便利な家具です。
座面が回転するタイプや、キャスターがついたものもあり、用途に合わせてさまざまなバリエーションがあります。
コクヨオフィスの事例写真で見る、スツール活用例
小回りが利き、汎用性の高いスツールは、固定席で運営するオフィスはもちろん、フリーアドレスやABWを導入したオフィスなど様々なシーンで活躍します。
<こんなときに重宝!>
- ・執務スペースでちょっと横に座って会話したいとき
- ・座席やレイアウト自由度の高いラウンジで集まるとき
- ・ミーティング時に急に参加者が増えたときの席数調整
実際のオフィスレイアウトとともに、それぞれのエリアでの活用例をご紹介します。
執務スペース
執務スペースは、じっくり集中してPC作業などのワークを行うエリアです。
中心となるチェアーはオフィスチェアーですが、メンバーとの確認作業や、ちょっと話をする際にスツールがあると便利です。
【コクヨ梅田オフィス】執務スペース
- ・スツール「Pikkle(ピックル)」
- ・チェアー「Bezel(ベゼル)」
- ・テーブル「SOLANA(ソラナ)」
ラウンジスペース
ラウンジスペースは、数人で会話しながらの作業やカジュアルなミーティング、休憩等にも使える、コミュニケーションがとりやすい多目的に使えるスペースです。
コンパクトで動かしやすく、アレンジがしやすいスツールが活躍します。
【コクヨ梅田オフィス】ラウンジスペース
- ・スツール「CHESS(チェス)」
- ・チェアー「ingLIFE(イングライフ)」
- ・テーブル「Region(リージョン)」
【コクヨ品川オフィス】ワークラウンジ、タッチダウンスペース
- ・スツール「CK-750」
- ・テーブル「Franka(フランカ)」
ミーティング、多用途スペース
ミーティングでは、しばしば参加者が急に増えることがあります。人数に合わせてさっと準備できるスツールは、限られた空間をスマートに有効活用できます。コンパクトに収納できるスタックできるタイプを選ぶと、会議室内にも備えることができます。
フォーマルな個室会議室には、シックな色や素材の、落ち着いたデザインのスツールを選ぶとよいでしょう。
【コクヨ梅田オフィス】ミーティングスペース
- ・スツール「CHESS(チェス)」(手前) 、「Join(ジョイン)」(左奥)
- ・テーブル「VIENA(ビエナ)」
- ・チェア「STACKA(スタッカ)」
【コクヨ梅田オフィス】ミーティングスペース
- ・スツール「CORne(コルネ)」(画像左)、「CHESS(チェス)」(画像右)
- ・テーブル「WORKFIT(ワークフィット)」
- ・ホワイトボード「MATERIBO(マテリボ)」
【コクヨ梅田オフィス】多用途スペース
- ・スツール「CHESS(チェス)」
- ・チェアー「ALL in ONE(オールインワン)」
コクヨのおすすめスツール3選
最後は、コクヨコラム編集部がおすすめするオフィスで利用するスツールを3つご紹介します。機能面の特徴、カラーバリエーションなどの情報を取り上げましたので、これからのオフィス空間を考える上で参考にしてください。
「Pikkle(ピックル)」
カジュアルな空間に合う、シンプルなデザインの木脚スツール
- ・スツール「Pikkle(ピックル)」
- ・テーブル「Region(リージョン)」
- ・ソファ「Collesso(コレッソ)」
■軽量で移動しやすく、スタックも可能
軽量のため移動やスタッキングもしやすく、最大5脚までスタックできます。イベントスペースでの使用や、バックヤード保管にも最適です。
■サイズ、タイプ、カラーバリエーション
シンプルな木の座面に加えて、風合いのあるプレーン地とウィンドウペン柄のファブリックをラインアップ。多彩な空間にマッチする、カラーが揃っています。
フォーマルな会議室には、ヌードタイプのブラックがおすすめです。
<高さ>
ミーティングセッティングに適したミドルタイプに加え、ソファセッティングに合うロータイプもご用意。スツールとソファの座面高さが合うことで、目線が近づき、会話が弾みます。
- ・ミドルタイプ:高さ420mm
※おすすめのテーブル高さ720mm - ・ロータイプ:高さ360mm
※おすすめのテーブル高さ620mm
<本体のバリエーション>
- ・ヌードタイプ
- ・クッションタイプ
「CHESS(チェス)」
座面の回転とキャスター移動の組合せが、自由な動きを促すチェアー。
ラウンジ空間に馴染む、クラフト感あるフォルムとカラーが特長です。
- ・スツール「CHESS(チェス)」
- ・ホワイトボード「MATERIBO(マテリボ)」
■360°座面が回転、キャスター付きで動かしやすい
キャスター移動に加えて、座面が360度回転するので、ワークショップやホワイトボードなどを用いた動きのあるミーティング時に便利です。打ち合わせ姿勢の自由度を高めることで、周囲の人との会話も弾みます。
■サイズ、カラーバリエーション
低床キャスターを採用することで、キャスターが目立たず、機能性とインテリア性を両立しています。
板面を組み合わせたシンプルな構成のデザインと、ニュアンスカラーが、ラウンジ空間に馴染みます。
<高さ>
・高さ420mm
※おすすめのテーブル高さ720mm
<カラーバリエーション>
・本体:3色、・座:8色
「CK-750」
インテリアに合わせて選べるサイズとマテリアル。多彩なシーンをデザインするスツール&テーブル。
- ・スツール・テーブル「CK-750」
- ・ソファー「METTI(メッティ)」
■トレンドのCMFを取り入れた、多用途なスツールとテーブル
ロングセラーのCK-750シリーズに新たにテーブルが加わり、インテリアトレンドを取り入れたカラーが登場しました。脚とフレームにカッパーとソフトベージュを採用。テーブルの天板には木目メラミン、リノリウムをラインナップし、さまざまなシーンにお使いいただけます。
■サイズ、カラーバリエーション
多様なサイズやカラーを組み合わせることにより、様々な使い方やレイアウトに対応。ABWやワークラウンジでも活躍します。
<高さ>
- ・ロータイプ:高さ360mm
※おすすめのテーブル高さ620mm - ・ミドルタイプ:高さ455mm
※おすすめのテーブル高さ720mm - ・ミドルハイタイプ:高さ630mm
※おすすめのテーブル高さ900mm - ・ハイタイプ:高さ720mm
※おすすめのテーブル高さ1000mm
<スツールカラーバリエーション>
・座:6色、・脚:5色
あると便利なスツール、コクヨのライブオフィスでお試しできます
オフィスにあると便利な、おすすめのスツール3つをご紹介しました。
ご紹介したアイテムは、コクヨの総合カタログでもご覧いただけますが、ぜひ実際に触れながら使い勝手やサイズ、質感などをお試しされることをおすすめします。
コクヨのライブオフィスやショールームでは、さまざまな製品をご覧いただくことができます。家具選びに困ったら、ぜひコクヨにご相談ください。お悩みに合わせた解決策をご提案いたします。