HOME > オフィスづくりに役立つコラム > オフィスラウンジの謎編第1話 働き方を選べる空間づくりの巻
2022.4. 4[ オフィス空間 ]
日中デスクに座りっぱなしで煮詰まっている社員を見て、新しいスペースとしてオフィスラウンジをつくろうと考える、課長とつくる君。
「ラウンジ」という言葉からホテルラウンジをイメージしてしまった2人。オフィスラウンジは、リラックスしつつも仕事ができる空間にしましょう。
働く場所を変えるために移動することで、気分転換され脳内を整理でき、仕事の効率を高めます。
また、場所に縛られず、自分のリズムで働くことで、心身ともに健やかでいられます。
周囲とゆるやかに繋がりながら、コミュニケーションや集中作業ができる空間です。
フリーアドレスを導入したのにいつも同じ席で固定化し、コミュニケーションも偏ってしまう課題も、オフィスラウンジがあれば、解消できます。
オフィスラウンジには、リラックスはもちろん、仕事が快適に行える機能性も兼ね備えた家具選びが重要です。
ソファースタイル
Collesso(コレッソ)
ハイテーブル&
チェアースタイル
Region(リージョン)
ソロワークスタイル
interval(インターバル)
正面に座ると視線が合い、ぎこちないコミュニケーションになってしまうことがあります。 座る位置や高さを変えることで、会話をする時に最適な自然な距離感をつくることができます。
余 白
話しかける際に気軽に座りやすい余白ソファーでコミュニケーションしやすい環境を生み出します。
緩 衝
席と席の間に緩衝となるテーブルを設けることで、 一人ひとりの居心地とワークのしやすさが向上します。
高さ違い配置
絶妙に高さの異なるテーブルを組み合わせることで、 ソロワークの集中と会話のしやすさが両立します。
セキュリティも安心
カフェやコワーキングスペースでは離席時のセキュリティが心配な人も、社内のオフィスラウンジであればセキュリティを気にせず快適に働けます。
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