ingアンバサダー

ぜひオフィスに導入してほしい!
株式会社バンテック

第5回は、自動車部品物流のリーディングカンパニーとして知られる株式会社バンテック。
こちらのオフィスはフリーアドレス制で、固定された自席を持たず、毎朝抽選で座席を決めるスタイルをとっている。
座るイスの種類も毎日さまざまという環境の中で、「ing」に座ったアンバサダーの声を聞いてみた。

  • 矢澤さん

    矢澤さん

  • 石堀さん

    石堀さん

  • 平野さん

    平野さん

1ヶ月ingに座ってみて、どうでしたか?

平野さん:以前、展示会の際にほんの少しだけingに座ったことがあって、その時は「こんなに揺れちゃって、業務ができるのだろうか…」と感じていました。ところが今回、業務中に座ってみるとすぐに慣れて、前傾した時も立っている時と同じ姿勢がキープできることに驚きました。ダイエット中なんですが、前傾姿勢で足をつま先立ちにして、お腹に少し力を入れて座ってみたら、お腹が少し引き締まりました。意識してingを活用すると筋肉が鍛えられる感覚があるので、運動不足の私にはうってつけのイスです。
石堀さん:僕はこれまで座ることや姿勢に対してあまり意識をしたことがなく、イスへのこだわりもありませんでした。ingに座ると背筋が伸びるので、きちんと座ることへの意識がようやく目覚めた感じがしましたね。パソコン作業の時は揺れないようにストッパーを使い、ちょっと運動したい時は回転させてみたり、リラックスしたい時は背筋を気持ちよく伸ばしたり。使い分けもできるし、不思議な存在のイスですね。
矢澤さん:首と腰のヘルニア持ちなので、日頃から主治医には姿勢を気にするように言われています。自宅では姿勢をサポートするアイテムをイスに敷いて、背骨のS字カーブを保つように矯正しているんですが、会社ではやりずらいなぁと。そんな時にingが来たんです。仕事では図面を書いたりするのでつい前屈みになることも多いですが、ingは前のめりになっても良い姿勢を保てるし腰がフィットするので、これはいいなぁと思いました。普通のイスだと気をゆるめた時に身体の軸がずれてしまうけど、ingは身体が動くたびに矯正してくれるので体幹が鍛えられた気がします。

ingに座ることで気持ちや仕事でのメリットはありましたか?

平野さん:主にマーケティングを担当しているので考える時間が多いのですが、少し行き詰まるとingを揺らしてリフレッシュできたし、動くことで脳が活性化されているような感じもしました。たまにテレワークで別オフィスでも仕事をするんですが、そこにいる時もついingに座りたいな、ingがあればもっとはかどるのにな、と思い出すほどでしたよ。
石堀さん:特に感じたのはリフレッシュ効果ですね。黄色のingに座ってたんですけど、ポップだから気持ちも明るくなるし。あと、ingに座っていると他の部署の人が通りすがりに「このイス何?」と近寄って来てくれることが多かった。コミュニケーションのきっかけ作りにもなってくれました。
矢澤さん:イスというよりも、自分にとっては便利な運動器具のような存在でした。360度動いて自在に揺らせるので、仕事中でも遊びの要素を取り入れられたというか、今までにない楽しさが得られました。健康の部分ではサポートしてくれるし、なおかつ楽しみをもたらしてくれる。結果的に仕事の中で余裕が生まれて、フレッシュな気分で働けたと思います。

ingにもっと座っていたいと思いますか?

平野さん:硬さがちょうどいいので座り疲れがないし、すごく気に入りました。姿勢を良くすることで肩甲骨まわりもラクになりそうなので、もっと使ってみたいです。うちは新しいものを取り入れることに積極的な部署でもあるので、働き方改革の一環としても期待できるし、社内に導入できたらいいなあと思います。
石堀さん:硬すぎず柔らかすぎず、ちょうどいい材質でフィット感もあって、良いイスだと思います。弊社はフリーアドレス制なので毎朝座る席を抽選で決めます。もしingが導入されて、自分の座る席がingになったら「やった、今日はingなんだ!」といった当たる楽しさやうれしさが味わえるなと想像してしまいました。
矢澤さん:毎日座るイスの種類が変わるので、自前のクッションを敷いたりしてイスに自分を合わせています。これがもしingだったら、何かを敷いたりしなくていいし、高さを変えるだけでいい。ingが自分に合わせてくれますからね。そのまま自然な状態で心地良く過ごせるingにまた座れる日を期待しています。
ぜひオフィスに導入してほしい!

日頃からいろいろな種類のイスに座っているアンバサダーだけに、座り比べには慣れているだろうし、合う合わないの判断も早いであろう。
その3人が声をそろえて「会社にあったらいいのに」と惜しむing。
ダイエットに、健康に、リフレッシュにと、目的は違えど各自それぞれのお目にかなったようだ。

※ingは医療機器ではありません。本記事内におけるingの効果に関する記載は個人の感想です。