GOOD WORK DAYS

COLUMN

リモートワークを効率よく快適に/オフィスカイゼン委員会 VOL.1

こんにちは!GOOD WORK DAYS. 編集部です。
突然ですが、みなさん、日々働くうえで気になるところ、ありませんか?

本コーナーでは、コクヨが運営する『オフィスカイゼン委員会』に寄せられた改善事例のなかから、「いま知りたい!」と思うアイデアを、不定期でご紹介していきます。

記念すべき第一回のテーマは、「リモートワーク」!

・・・と、初回からいきなり番外編的なテーマですが、、、オフィスはもちろん、自宅でも取り入れられる改善アイデアをピックアップしてみました!

※『オフィスカイゼン委員会』とは?
コクヨのさまざまな部門の社員が参画し、オフィスの美観や快適性、機能の向上を目的に改善していく活動。2016年開設のWEBサイト『オフィスカイゼン委員会』では、現在120件以上の改善事例を掲載中!(2020年3月時点)
https://www.kokuyo-furniture.co.jp/kaizen/index.html

【目次】

    1.「あれ?もうこんな時間!?」を防ぐ卓上時計

    まずは、こちら!

    自宅でリモートワークをしていると、集中するのもだらだらするのも、すべて自分ひとりのペース。どうしてもタイムマネジメントがゆるくなりがち。予定の作業が終わらず、気づけば日が暮れていた...なんて事態は避けたいものです。

    そこで編集部がイイなと思ったのが、卓上時計を社員全員に配布したという改善事例。手持ちの卓上時計を利用すれば、自宅でも簡単にマネできます。

    時間はスマホやPCの表示でも確認することはできますが、こうしてあえて目につくところに時計を置くことで、より時間の経過を意識して業務にあたることができます。
    30分、45分、1時間...など、想定した作業時間でアラームを設定してもいいかもしれませんね!

    2.お気に入りのポスターで、ドライアイ予防?

    ふたつめも、デスクワーク中の改善事例。自宅で作業をしていると、PCのディスプレイを見る時間がどうしても長くなりますよね。リモートワークを始めてから、ドライアイや眼精疲労が気になりだしたという人も多いのでは。

    そこでマネしたいのが、オフィスの目立つところにグラフィックパネルを設置したというこちらの事例。

    1時間に一回、音楽とともに遠くを眺めるように促すことで、強制的に目を休ませるという仕掛け。グラフィックも、自然の風景や視力検査用のパネルなどバリエーションをもたせて、楽しんでできる工夫がなされています。

    自宅という限定的な空間に取り入れるなら、机の前にお気に入りのポスターや写真集などを飾ることで、意識的にPCから目を離すクセを習慣づけられそうですね。

    3.WEB会議システムの常時接続で、さみしさ回避!

    みっつめは、リモートワークの定番、オンラインミーティングに関する改善事例をご紹介します。

    自宅で離れて仕事をしていると、メールや電話だけでは伝わりづらい内容やちょっとした確認などは、オンラインでサクッと会話したほうが早いもの。でも、その都度システムを立ち上げたり、背景に映り込む部屋の一角を片付けたり。正直、ちょっと面倒ですよね...。「話さなくても、まあいっか」となることは避けたいけれど...。

    ならばいっそ、WEB会議システムを常時接続状態にしておくというのはいかがでしょう? セッティングの手間が省ければ、オンラインミーティングのハードルはぐっと下がるはず。あとは必要なときに声をかけあって、モニターの前にさっと集合するだけ。

    ミーティング以外の時間も相手の気配を感じられるので、リモートワーク中のさみしさを紛らわすことも。たまにはちょっと雑談してみたりして、同じ空間で働いているような雰囲気をつくり出してみては。休憩中はオフにするなど、チーム内でルールを決めるといいかもしれませんね!


    いかがでしたか?
    『オフィスカイゼン委員会』には、まだまだたくさんの改善事例が掲載されています!(オフィス空間で役立つアイデアがもっとあります・・・!)

    みなさんも「ここを変えたら働きやすくなった!」「こんなアイデアが流行ってますよ!」といった改善事例がありましたら、ぜひ教えてくださいね。

    次回の更新をお楽しみに!

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