ベース形状や素材などの組み合わせ次第で、300通り以上のバリエーションを誇るスタッキングチェア。フレームがわずかに「はみ出ている」ようなデザインが特徴です。このフレームによって椅子が引きやすく、スムーズな持ち運びやスタッキングが可能になっています。
ウッドサイドは、すっきりとした脚部と、背中を包み込むような背もたれが特長の木製チェアー。その形状と天然木の温かみは、気軽な打ち合わせ、ちょっと一息つくための休憩やランチシーンでの活用にぴったり。スタック時の端整なフォルムも魅力です。
ハングライクは、限りなくシンプルなフレームに、特徴的な4種類の背を「引っ掛けた」ようなデザイン。形状や色の組み合わせによって、空間の表情を豊かに彩ることが可能です。また、長く座っても疲れないように、座面には緩やかな曲面加工を施してあります。
近年増えている、ミーティングスペースを活用したセミナーなど、アクティブでフレキシブルな空間へのニーズへの高まりから生まれた、ストック・スタック。アウトドアチェアーの機能性に、オフィスでの使いやすさを考えたシートハイ。折りたたむと自立するので、設営、撤去時に役立ちます。片付けられた時の姿も、大切な美しさのひとつです。
フラットなベース形状が印象的なフリップトップ。オフィシャルな場での打ち合わせからリラックスした雰囲気でのソロワークまで、多様なシーンで活躍します。また、上品なベースデザインからは想像もできない機動性は、極低床のキャスターから生まれます。フラップ機能とあわせて、容易な収納を可能にしました。
木製テーブル ウッドチルトは、端整なA字脚が天然木の温かみに程よい緊張感を与えることで、ワークシーンにも違和感なく馴染むデザインです。また、天板フラップや片側キャスターの採用により、多様な空間をつくりだすことを可能にしました。
一筆書きのようにシームレスなデザインのパイルパイプ。空間ととけ込む主張を抑えたシンプルな美しさを追求し、素直な形状と軽やかな印象を持つテーブルになりました。また、その美しさだけではなく、スタッキングや可動性の機能を実現しました。
気軽に人が集まって、立ち話のようなフラットなコミュニケーションが生まれる。その中心となる存在が、ビッグカウンターです。カウンター内にローテーブルを設置することにより、内側にカフェコーナーなどを設置することも可能です。カウンターの外側と内側の両方に、電源用のコンセントを配置しています。
煩雑になりがちなカフェ周りの機器類をすっきりと収める機能性と、大きな壁面を活かし、空間に素材感をあたえるデザイン性をもったビッグカウンターキャビネット。スペースに合わせて、壁面に沿ってしつらえる壁面設置タイプと、自立でレイアウトすることで空間を仕切ることのできる中央設置タイプが選択可能。
山なりの高さの異なる座面が特徴的なバンクソファー。人がふらっと立ち寄りたくなる河原の土手のように、仲間とのブレイクやちょっとした作業など、人々が気軽に過ごせる空間をつくりだします。ひな壇としても使用できるので、折りたためるテーブルセットと組み合わせれば、大人数で集まるイベントシーンでも活躍します。
視線が抜けるデザインによって、圧迫感を与えることなく空間を仕切ることができるウォールシェルフ。シェルフとシェルフの間に、キッチンやテーブル、ソファーを組み込むことで、リフレッシュコーナーやミーティングコーナー、ソロワーク用のブースなど多様な使い方に対応できます。配線コードを内部に通すことができ、コーヒーメーカーなどのキッチン家電の設置やノートPCを使うシーンにもスマートに収まるようにデザインされています。
すっきりとしたデザインと機能的なパーツによって、多様なシーンに対応できるワイヤードソファー。背面にパネルを設置することで、後ろからの視線が気にならない、快適なスペースが生まれます。布が掛かっているように見える座面のコンセントタップと、座る人の姿勢を最適にサポートするクッションによって、PCやタブレットを使った個人ワークが可能です。
壁を機能的に演出する壁面タイプと、空間を穏やかに仕切る独立タイプの2種類があるラダースクリーン。ホワイトボード、ブックスタンド、ピンナップボードなどのオプションパーツは、自由に取り外して付け替えることが可能。ミーティングやリフレッシュなどの用途に合わせたシーンをつくりだします。
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