一体整備した4つの施設と商業施設の近接により、“まちづくりの拠点”となる新庁舎

いなべ市新庁舎

【行政棟 1階窓口・待合エリア】
待合エリアは通路幅を広く確保し、ユニバーサルプランを実現。地産材を活用した建物内装との調和も意識し、自然豊かな「いなべ市らしさ」を家具のデザインや色調で表現。※いなべ市のシンボルマークは、緑色と水色と橙色の3色構成。

【行政棟 1階待合エリア】
市民・職員ともに利用可能なセミクローズな打ち合わせスペース。建築のデザインや内装素材との調和を考慮した計画。南面の大窓からは緑豊かな「にぎわいの森」が眺められる。

【行政棟 2階窓口エリア】
2階吹き抜けと執務エリアの間となる市民動線スペース。執務エリアの什器は、2階が転用家具で、1階は新規家具で構成。窓口チェアは、市民側は新規、職員側は転用。地産材を活用した建物内装。

コクヨの提供価値

 平成15年に員弁郡北勢町・員弁町・大安町・藤原町の4町が合併して誕生したいなべ市。合併前に町役場として使用していた旧庁舎の老朽化に伴い、新庁舎を計画。行政施設の集約化と商業施設との近接により、 “まちづくりの拠点”となることを目指しました。行政施設は合併前の旧4町にちなみ、庁舎機能を持つ「行政棟」の他、「議会棟」「保健センター棟」「シビックコア棟」の4棟を新築にて整備。(行政棟のみ免震構造を採用)
 コクヨは庁舎基本設計段階よりレイアウトプラン作成に協力。オフィスの基本設計から移転管理までの1連の業務支援をトータルに実施し、市民・職員双方にとって利便性の高い、明るく快適な新庁舎を構築しました。

基本情報
完成年月2019/04
対象面積14,612㎡
職員数360人
自治体規模4万5,600人
建築種類新築