2022年12月アーカイブ

コロナ禍を経験し、多くの企業が在宅勤務を含むテレワークを導入する中、製造拠点においては働く場所と人と時間が制約されている...つまりエッセンシャルワーカーであることが明確になってきました。
さらにはこれまで男性中心であった製造拠点において、女性や高齢者、さらには外国人や障碍のある方も活躍を期待されるようになっています。これからは、多様な人が働きやすい職場の重要度が増し、特に心身ともに健康であることがポイントになってきます。
そのためには、空間、制度、ツールに工夫が必要です。セミナーでは、コクヨ芝山工場での取り組み事例や、スポーツテック企業ユーフォリアと共同開発したウェルネスプログラムの実証実験の結果を紹介し、見えてきた効果も説明します。

東日本大震災から12年、多くの企業が防災備蓄の更新時期を迎えられる頃ではないでしょうか。
新型コロナウイルスの影響により働き方が大きく変わる今、従来の備蓄の考え方を見直す必要があります。
本セミナーでは、新しい働き方から見えてきたオフィス防災の課題と見直しのポイントを事例を交えつつご紹介します。

昨今働き方が変わり、オフィスに行く意味、オフィスの役割も変化しています。
出社か、在宅か、選択権が社員にある今、これからのオフィスには、そこでしか得られない、新たな創造価値を生み出す、しかけが必要です。
本セミナーでは、しかけの1つとして注目されるアートをテーマに、企業の導入背景、実際の効果を実例を含めセッションの形でお届けします。

2022年は働き方や出社率の変化に合わせて、オフィス面積を再考する企業が増加傾向にありました。
今、多くの企業が注目しているのが、今年のオフィス市況。東京都心部の空室率や賃料は、今後どのように移行するのでしょうか。
セミナーでは、オフィスマーケットの専門家、ザイマックス不動産総合研究所の山方様より、2023年のオフィス市況動向をご説明いただきます。是非今後のオフィス戦略立案の参考にご視聴ください。

新型コロナウイルスの影響から、オフィス縮小を検討される企業も増え注目が集まるのが"フリーアドレス"。
フリーアドレス歴20年のコクヨの事例を用い、フリーアドレスの働き方、良さ、課題になりやすいことをご紹介します。
後半は、過去にWEBセミナーご参加者の中から頂いた質問を、"ここが知りたい"コーナーで紹介します。

オフィスを快適な環境に維持し、社員の働きやすさを保つためには、日常的なオフィスの使いにくさを解決する「オフィスカイゼン」の取り組みが不可欠です。コクヨでは10年前に「オフィスカイゼン委員会」を立ち上げ、常に小さな問題(晴れの日でも、ビニール傘であふれた傘立てなど...)を見つけ解決しています。 本セミナーでは、実際どんな活動を、どんな方法で実施してるのか大公開! 社員が"自発的に""継続して"参加できる、カイゼン活動のポイントをご紹介いたします。

オフィスの移転は、面積を縮小する移転とはいえ、企業にとって一大イベントです。
規模の大小に関わらず、現状オフィスの解約、移転先の選定、契約書類当の確認など、移転担当者は様々な業務を円滑に進めなければなりません。
本セミナーでは、移転のプロセスでやるべきことのポイントをご紹介します。

どんなに準備、計画してつくったオフィスでも、時間が経過すると使い勝手の悪さ、不都合が日々表面化してきます。
セミナーでは、そんな日常的なオフィスの問題を解決し、常にオフィス環境を快適な状態に維持し続ける運営維持のポイント、働きやすいオフィスづくりのポイントをご紹介します。

テレワーク導入等、働き方が変化し、コミュニケーションの減少や個の会社への帰属意識が希薄になるなど、新たな課題が生まれています。
その課題解決を目的とし、コクヨ霞が関オフィスをリニューアル。
大規模な投資を行わず、新たな課題を"場"と"運用"を含め見直しし、新しいハイブリッドワークの実現を目指しています。
リニューアル前の課題から、解決方法まで事例を交えてご紹介します。

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