エビデンス

座っている状態で、体の自然な動きを引きだすing。
その多彩な効果は、さまざまなデータをもとに実証されている。

体が動く

筋肉が動くことをサポート。

同じ姿勢をつづけることで、筋肉は緊張します。そのため、長時間座っていると肩や腰の痛みを感じることがあります。ingに座ることで引きだされる体の自然な動きは、肩や腰の筋肉を活動させることが実証されています。

座りながら、運動ができる。

座っている状態で体の動きを引き出すingは、運動をしたときと同じ効果が期待できます。例えばカロリー消費量で比べると、ingに4時間座って揺れながらデスクワークしたときと、約1.5kmウォーキングしたときとが同等という結果がでています。

自然な動きで、消費カロリーが増える。

前後左右に適度な揺れが得られるingは、1週間座って揺れながらデスクワークをすると約840kcalが消費されます。その量、生ビール約6杯相当。運動をする時間のないワーカーがスリムになれる可能性が、ingにあります。

 

頭が働く

リラックスできる環境をサポート。

効率化やスピードが求められるビジネスシーンにおいて、リラックスできる環境を確保することが難しくなっています。ingなら、座りながら体を揺らすうちに、リラックス度を表すα波が増加。解放された思考がクリエイティビティを高めます。

集中できる環境をサポート。

広々としたオフィス空間で集中力を高めたい。そんな思いを、ingの揺れがサポートします。ingに座り、ゆらゆら揺れていると、集中力を表すβ波がアップ。α波の増加とともに、リラックスしながら集中できるという、理想的な状況が生まれます。

リズムがアイデアを誘う。

思考を巡らせるとき、歩いたり、脚を揺らしたりしますよね。一定のリズムで体を動かすことが創造性を高めるのかもしれません。ingは、座ったままでリズミカルな動きをとることが可能。有用性の高いアイデアが浮かびやすい状態をつくります。

専門家の声

ingがワーカーの心身にどのような影響を与えるか。
各分野の専門家に語ってもらいました。

「筋肉をサポートする」

橋本 健史
慶応義塾大学スポーツ医学研究センター 准教授

「仕事をしながら健康に」

岡 浩一朗
早稲田大学スポーツ科学院 教授

「インナーマッスルを鍛える」

千葉 絵美
ピラティスインストラクター、studio-emi 代表

「脳が活性化する」

政吉 貞雄
ニューロスカイジャパン株式会社 生体信号研究者