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信濃町 Nomado Work Center(ノマドワークセンター)

リゾートテレワーク拠点整備事業のモデル施設

テレワーク

Point1
地産材を活用
Point2
コンバージョン
Point3
インキュベーション支援

名称信濃町 Nomado Work Center(ノマドワークセンター)

完成年月
完成年月
2019/05
対象面積
対象面積
660
対象人数
対象面積
-
自治体規模
自治体規模
-
建築種類
建築種類
改築

事例詳細Overview

信濃町の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」事業の一環であり、長野県産業労働部が推進している「リゾートテレワーク拠点整備事業」のモデル施設の一つとして2019年5月に開所した信濃町ノマドワークセンター。都市部のIT企業などをターゲットに、「地域の自然を感じてもらいながら仕事をする」ことを目的とした法人向け貸し切り型リモートオフィス施設です。
当該事業では信濃町が埼玉県のキャンプ場運営コンサル会社に委託し、旧そば打ち体験施設である矢保利の館を改修。コクヨは施設全体の家具提案を行いました。
室内にいながら周囲の自然を感じられる建築に加え、インテリアはリビングライクな家具や地産材を用いた造作家具で統一することで、リゾート感あふれる非日常空間を演出。ソロワークや会議室・セミナー等各ワークスペースは機能性も高く、まさに「非日常と日常を繋ぐバリアフリーなワークスペース」を実現した施設となりました。

ご担当者の声Voice

町の73%が森林という自然に囲まれた環境を活かし何かできないかという思いが今回の「信濃町ノマドワークセンター」整備事業につながった。
林野庁が推進する「癒しの森事業」の一環として、信濃町の自然を活かした森林セラピーと、国のすすめる「まち・ひと・しごと創生総合戦略」事業、昨今の労働環境をめぐる「働き方改革」流行のタイミングが合い、町の魅力である自然を感じながら働くことができる「ワーケーション」スペースを実現することができた。オープンから1年経つが、3Dプリンターを利用した事業、スマート農業関連をはじめ起業家の利用も進んでおり、世界的IT企業からも引き合いがある。
委託業者ネイチャーサービスとは事前打ち合わせで、施設利用者が町内の宿泊施設や飲食店を利用することで地元経済がまわり、地元民との交流から地元での起業が増える「しくみ」について話し合った。起業が増え、産業となり、活力がでることで、町の魅力を高めていくねらいだ。
私はアナログ人間で、このテレワーク施設が本当に求められているか当初不安な気持ちもあった。地元事業と組み合わせながら、自然と文化、働き方改革など時代の潮流にマッチさせ、施設の特性を打ち出していけるか、これからが大事だ。つくった施設が有効に活用されるよう町としても引き続き支援していく。

ワーキングスペース

全面ガラス窓により、室内にいながら自然を感じられるような空間。打合せや作業スペースをリビングライクな家具で構築。オフィスチェアーには機能性とデザイン性を兼ね備えたデュオラを採用。

ワーキングスペース

隣接する「安らぎの森オートキャンプ場」の自然を眺めることが可能なコーナー。施設内には信濃町の地域材を使った造作家具を多く配置。

ワーキングスペース

夜にはデスクライトでワークスペースの照度を確保しつつ、より一層リラックスした空間に。

インキュベーションオフィス

信濃町住民、信濃町に登記をする法人で、ロボティクスなど次世代産業で企業する方に無料提供しているオフィススペース。(審査あり)

インキュベーションオフィス

信濃町住民、信濃町に登記をする法人で、ロボティクスなど次世代産業で企業する方に無料提供しているオフィススペース。(審査あり)

エントランス

カウンター内の間接照明で空間の雰囲気を演出。

外観

  1. コクヨの庁舎空間づくり
  2. 納入事例
  3. 信濃町 Nomado Work Center(ノマドワークセンター)