ワークに最適なラウンジテーブルのバリエーション
ラウンジ空間でのワークに最適なソロワークタイプ、個性に寄り添い、心地よい交流が拡がるコミュニケーションタイプをラインアップ
ワークに没頭できる、人との心地よい距離感
ソロワークタイプは、有機的なアウトラインと脚部のインセット、レイヤード天板の工夫によって着座位置や人との距離感をランダムにし、前の人の目線を軽減することでワークに没頭しやすい状態をつくります。
インクルーシブデザインのプロセスを経て「電源位置、下肢空間、人との距離感」を設定しました。
コミュニケーションタイプでは、異なる高さやサイズのテーブルを組み合わせることで、目線や角度の違いが生まれ、心地よくコミュニケーションが行えます。
着座位置が限定されず隣の人との距離感を調整しやすいラウンド形状の天板を取り入れています。
SAIBIブランドに新たに加わったSAIBI-LXのデザインコンセプト
“Resonant Luxe(レゾナント リュクス)”
デザインコンセプト“Resonant Luxe(レゾナント リュクス)”のもとにつくり上げたデザインは、「上質なマテリアルと造形が響き合う空間が非日常感をもたらし、心が落ち着く。それは、新たな発想を生む広く深い思考へとつながっていく」。それがコンセプトに込めた想いです。
天板のマテリアルは、現行シリーズと同じメラミンのほかに、リノリウムや突板、挽板材、幅はぎ材、セラミックなど、従来のオフィス家具には珍しいより感性的な素材を採用し、温かみや五感に響く素材感を加えています。
ソロワークタイプは、最長幅4,000mmのサイズを両サイドの脚のみで自立する強い構造により、広くストレスフリーな下肢空間を実現。天板内にインセットした脚部により、全ての配置に座ることが可能です。レイヤード天板の支柱部には電源機能を標準セットし、その配線は脚部に内包します。
コミュニケーションタイプは、異なる高さと3段、2段、1段という多彩な組み合わせで、空間のアクティビティに寄り添います。3段のレイヤードタイプは、それぞれの天板で隣が気にならずにコミュニケーションに集中できる、最適な距離や角度で設定されています。また、組み合わせた天板との間に電源機能を標準セットし、その配線は脚部に内包します。
ソローワークタイプ用
ソローワークタイプ用
ソローワークタイプ用
/コミュニケーションタイプ用
ソローワークタイプ用
/コミュニケーションタイプ用
ソローワークタイプ用
/コミュニケーションタイプ用
コミュニケーションタイプ用