モバイルディスプレイにより、場所を選ばず作業効率UP!
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2023.07.26
2画面に慣れて仕事をしてしまうと、作業する画面が小さい
コロナ以降、働き方が自由になり、在宅勤務を認める企業が増えてきました。それに伴い、 自宅の作業環境をカイゼンした方が増えたのではないでしょうか?私自身も在宅勤務をしているので、外付けのキーボード、外付けのディスプレイ、外付けのスピーカーなどを購入し、日々自宅のデスクの作業環境カイゼンを進めてきました。ただ、新型コロナウィルスが5類感染症に移行後、出社する機会も増え、困ってしまうのが、オフィスでは家より作業効率が落ちるということでした。もちろん、リアルでの対面ミーティングのほうが効率的ではあるのですが、2画面に慣れて仕事をしてしまうと、作業する画面が小さいということにすごく不便を感じてしまいます。
モバイルディスプレイを導入しました

13インチのモバイルディスプレイを導入し、オフィスでも常に2画面で仕事ができるようカイゼンしました。会社支給のPCがType-Cの出力に対応しているので、モバイルモニターも入力対応しているものを選びました。ケーブル1本でモニターの給電と出力ができるので、モニター用のアダプターなどを持ち運びが不要となります。

カイゼンポイント
一度2画面に慣れてしまうと、1画面になると、テレビ会議をしながら資料の確認することに戸惑ってしまったり、資料の比較ができなかったりと、とても不便に感じていました。そのような不便さを簡単に解決してくれるモバイルディスプレイは、飛躍的に生産性を高めます。持ち運びに関しては、新たにかさばるディスプレイが増えてしまいますが、最近は複数のモバイル端末を持ち運ぶことを前提としたリュックサックもありますので、併用するとそこまで苦にはなりません。
大橋
