※空間に浮遊するウィルスを「エアトリーブ」稼働から2~3分で初期値の90%以下、4~5分で同99%以下に低下させます。※本製品使用時にもマスク着用、対面回避、距離確保などの対策は必要です。

安心感のある会議空間が、ここに。

エアトリーブ

単なる報告・連絡であればネットで充分。
しかし経営に関する討議や重要な契約交渉においては、 互いの表情やしぐさの確認が、言葉とともに大切です。

コクヨの会議用テーブル「エアトリーブ」 会議サポートツール「エアトリーブ ミニ」は、
飛沫や浮遊ウイルス、エアロゾルの吸引機能を搭載。
通常のビル空間の換気に加えることで、 会議室内のコミュニケーションにおける 感染リスクをさらに低減します。

会議の秘匿性と衛生面の安心感を併せ持つ空間で 胸の内にある思いをまっすぐに語り合う。
会議空間の新しいスタンダードが、ここに。

Evidence

Evidence01

飛沫・呼気を吸引

エアトリーブ、エアトリーブ ミニは天板中央の吸入口から毎分15㎥(ユニット1台あたり)の空気を吸引。毎秒2.5メートルの風の流れを発生させることで、会話で生じる飛沫や呼気を吸い込み、飛沫の拡散を防止します。

※全ての飛沫・吸気を吸い込むものではありません。
※本製品使用時にもマスク着用、対面回避、距離確保などの対策は必要です。
※エアトリーブ テーブルの大きさや仕様により風速は変わります。

エアトリーブ、エアトリーブ ミニに
内蔵されている空気清浄ユニット

呼気を可視化した吸引性能検証 ※検証実験の画像です。

Evidence02

空気を循環清浄

空気清浄機が清浄な空気と交換する量は換気量と同様に考えることが、可能です。エアトリーブW4800タイプを、平均的な32㎡の会議室でご使用の場合、厚生労働省推奨の基準の2回/時を大きく上回る36回/時の換気回数に相当します(弱モードの場合=24回)。エアトリーブ ミニを、32㎡の会議室で1台をご使用の場合、オフィスの基準の2回/時を上回る8回/時の換気回数に相当します(弱モードの場合=5回)。

※換気回数の算出方法=内蔵空気清浄機風量㎥/h×フィルター捕集効率÷部屋容積㎥
※エアトリーブW4800タイプ内蔵空気清浄機風量 3600㎥/h(弱モードの場合=2400㎥/h)、フィルター捕集効率 90%、天井高2.8mで計算
※エアトリーブ ミニ内蔵空気清浄機風量810㎥/h(弱モードの場合=540㎥/h)、フィルター捕集効率90%、天井高2.8mで計算

一般的な空気清浄機と
エアトリーブ、エアトリーブ ミニの違い

一般的な空気清浄機は吸入を下部で行い、清浄した空気を上部から排出しています。この場合、廃棄の流れでエアロゾルを拡散してしまいます。
エアトリーブ、エアトリーブ ミニは吸入を上部(天板中央)から行い、清浄した空気を下部から排出しています。この違いによって、エアロゾルの拡散を防止します。

Evidence03

浮遊ウイルスを除去

高性能な電子式集塵フィルターを搭載し、直接の飛沫・呼気の吸引に効果があるだけでなく、クラスター発生の主要因とも言われる空気中の浮遊ウイルス・エアロゾルの除去にも効果があります。ウイルスが稼働後3分で約90%減少、5分で約99%減少します。

※空気中の有害物質を全て除去できるものではありません。
※新型コロナウイルスによる検証はしておりません。
※グラフは空気清浄機CETXGF02(エアトリーブの空気清浄ユニット)による測定データです。

自然減衰 空気清浄機
試験期間:(一財)北里環境科学センター試験報告書番号:北生発2020_0328号
試験方法:25㎡の試験空間において空気清浄機(風量:15㎡/min)によるウイルス数の変化を測定

Evidence04

目詰まりしにくい
電子式集塵フィルター搭載

内部で高電圧を発生させ、微小粒子を吸着する電子式集塵フィルターを搭載。ウイルスの粒径と同等の0.08㎛を除去。一般的な紙製フィルターよりも目詰まりしにくく、長時間安定して空気を清浄に保ちます。ウイルスサイズ粒子よりも大きな花粉や細菌、PM2.5もしっかり捕集します。ウイルスだけでなく、空間のさまざまな浮遊粒子の除去に効果があります。

無機抗ウイルス加工剤・塗装
天板表面 JP0612675X0001
製品上の特定ウイルスの数を減少させます。

無機抗ウイルス加工剤・塗装
天板表面 JP0612675X0001F

※抗菌・抗ウイルス性能は、「エアトリーブ」「エアトリーブ ミニ」天板表面材のみです。本製品の天板は表面に付着した特定のウイルスの数を減少させますが、感染予防を保証するものではありません。また、抗ウイルス加工は病気の治療や予防を目的とするものではありません。

Series Lineup

安心して向き合える会議空間を。

飛沫・呼気吸引と空気清浄機能を備えた
会議用テーブル「エアトリーブ」

会議空間にいっそうの安心を。

既存会議室へ「エアトリーブ ミニ」を追加導入
することで
安心安全に個室会議室が使用可能に

遠隔でもリアルなコミュニケーションを可能に。

「ディスプレイユニット」