町産材の活用推進拠点となる新庁舎

徳島県 那賀町役場相生庁舎

【住民窓口カウンター】
プロトコルカウンターとUUチェアで温もりのあるおもてなし空間を演出。カウンター前イスと待合イスは張り地色を統一しています。

【住民窓口カウンター】
カウンターと執務スペースの間には収納庫やデスクトップパネル付き作業スペースを設置し、職員のPC画面等が来庁者に見えないよう配慮しています。

【住民窓口カウンター】
各窓口はハイカウンターとローカウンターを組み合わせて構成し、一部にトップシェルフを使用。柱位置を考慮しデスクをレイアウトすることで、動線をすっきりとさせています。

【中会議室】
床・壁オール木質系の会議室に合わせ、テーブル「フウビ(FUBI)」とUUチェアーを採用。

【大会議室】
フラップテーブルの天板には那賀町産材を使用。木フレームのイスはスタッキングが可能です。

【執務内ミーティングコーナー】
ミーティングテーブルの天板に那賀町産材を使用。廊下と執務室を仕切るローパーティションも町産材で製作しました。

【外観】
新築建て替えの庁舎は、平屋の木造建築です。

コクヨの提供価値

 徳島県の南部に位置する那賀町は、標高1,000m以上の山々に囲まれ、地域の9割以上が森林の中山間地域です。2016年1月に完成した那賀町の相生支所は、建物および家具に那賀町産の木材をふんだんに使用しており、那賀町における林業推進の発信拠点でもあります。コクヨは那賀町の地域材を利用した家具を中心に、庁舎全体の家具を入札にて受注、納品しました。
 窓口カウンターには那賀町産材ヒノキを使用したプロトコルカウンターを納品。高齢者や車椅子利用者に配慮したユニバーサルデザイン仕様でありつつすっきりとしたデザインは、木造建築の庁舎をより魅力的な空間にしました。
 カウンター以外にも、執務空間内の収納庫天板や会議室のテーブル天板、ローパーティションにも那賀町産材を使用。木の香りと温もりが庁舎全体にあふれています。

基本情報
名称 徳島県 那賀町役場相生庁舎
完成年月 2016/03
対象面積 912m2
職員数 39名
自治体規模 人口9,300人
建築種類 新築