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次世代自動販売機の進むべき道は?

前回はロンドンの風景と赤い電話ボックスの話題でしたが、今回は日本特有の風景の一部とも言える、自動販売機について書きたいと思います。

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写真は都内のとある駅に設置されている自動販売機。JR東日本が開発した自販機で、大画面ディスプレイがタッチパネル式になっており、購入者の顔をセンサーで認識し、オススメ商品を提案してくれたり、マーケティングデータを収集してくれると言うスグレモノです。震災後は節電のため、コイン投入口がガムテープでふさがれ、無残な有様になっていたのですが、今日はガムテープもはずされ、久しぶりに復活していました。

自動販売機は世界にも存在する様ですが、こんなに街中に多く設置されているのは日本だけ。私達、日本人は街中に自動販売機があることは当たり前の風景として、何も気に留めず、受け入れていますが、海外の方から見たら、街中に自動販売機がたくさん並んでいる様は日本特有の風景ではないでしょうか?現状のその風景が良いか悪いかはさておき。Cool Japanか、ガラパゴスか??

節電しなくてはならない、このご時世。そんな自販機も、コイン投入口にガムテープを貼られて、休止していたり、自動販売機なんていらないと言う意見が発せられたり、その存在意義までが今問われています。(1台あたりの1日の消費電力は一般家庭の2世帯分の消費電力に匹敵するそうです。)日本の治安が良いからこそ、ここまで広がった自動販売機文化。単純に無くしてしまうのも個人的には惜しい気もします。これだけ街中に溢れかえっている物ってそうそう無いですよね?しかも日本だけ。

震災をきっかけにと言うのは、残念なことではありますが、今まで当たり前にあった物、使っていた物を改めて見直さなければならない時が訪れているようです。自動販売機も、もっと本気で考えたら、まだまだ可能性がありそうです。