日清食品ホールディングス「the WAVE」食堂

 日清食品ホールディングス株式会社様の研究施設の食堂改修。
 食の開拓者達である日清食品様自身が、提供メニューの選定にとどまらず、食器・サイン・グリーン・アートなどに関しても共に考え、探し、時にはDIYも行いました。これはクライアント自ら参加し創りあげることで、アイデンティティの創出や愛着が湧く空間となり、継続してこの空間を自らアップデートして行くことになります。つまり、継続性が失われている現代のインテリア設計への挑戦でもあるのです。

コクヨは空間設計、施工、メニューおよび備品のディレクションを行いました。

Review

Designer:久木 勉[Tsutomu Kuki]

DESIGNER:久木 勉[Tsutomu Kuki]

<巻き込んで広がる>。このプロジェクトを通じて、崩したかったのは、デザイナーが提示してお客様が選ぶプロセス、です。出来合いを選ぶだけじゃなくて、出来る前にいっしょに考え、動いてもらうことで、もっと生きた空間になります。生きた空間とは、一言で言うとこだわり。プロジェクトメンバーのこだわりが、メニュー提供パートナー様や利用する社員の方を巻き込んで伝播していった気がします。

Designer:青木 耕治[Koji Aoki]

DESIGNER:青木 耕治[Koji Aoki]

今回はクリエイティブディレクターを担当させて頂きました。
“愛着が湧く空間の仕掛け”
なぜ愛着の湧く空間と、そうで無い空間があるのか。
それは自分で手作りした家や庭に「ああ、これが私のライフスタイルだ。」と感じる事があるように、自らが頭と手を動かした時に生まれるのかも知れない。と考えました。その点において今回のプロジェクトは社員の皆様に愛され、継続的に育てられていく愛着のある空間になったと考えています。

お客様名:日清食品ホールディングス株式会社

事業内容:食品の製造、販売

納入年月:2017年/3月末

物件面積:446平方メートル

食堂席数:113席

提供内容:内装・設備設計、家具納品、提供メニュー及びカトラリーディレクション

その他の納入事例

ページTOPへ戻る