Home> オフィスカイゼン委員会 > レシピ一覧 >共用文具

012

共用文具

  • もどす
  • コピー、ゴミ箱、郵便

2016.08.01

引き出しの中に、あまり使わない文具が入っていませんか?

毎日使う文具は手元になければ不便ですが、週に1回、月に1回しか使わないものを引き出しにしまっておくと、探すムダが発生してしまいます。

探すムダ、取り出すムダ、戻すムダをなくしましょう

毎日使う文具は自席になければ不便ですが、たまに使う文具は共用にしておくと引き出しの中をすっきりさせることができます。

共用文具は姿置きといって、平らなところに置くものの形状(姿)を表示するしておくと、社員もどのような文具が共用だったか思い出しやすく、借りた文具を元に戻す際にも間違いがなくなり、探すムダ、取り出すムダ、戻すムダがなくなります。

定置化

共用文具をいつでも使えるようにしておくには、決められたものが決められた場所で保管されるようにルールを浸透する必要があります。このことは定置化と呼ばれますが、それを分かりやすく伝える方法として姿置きが大変有効です。
ただし、普通のスポンジをくりぬくのは面倒なので、賽の目状に手で切り取れるスポンジタイプを活用すると便利です。(2016/08/01)

カイゼンマンの紹介

そもそも個人収納のスペースが限られているのでそれぞれ個人が文具を所有する事が困難でした。で、工夫はパーソナルロッカーの上の一部を使用した事。このロッカー上のスペースは、立ち作業スペースを兼ねており営業が結構な頻度でPC作業をしています。その近くに文具を使いに来た人が来て、偶発的コミュニケーションがいっぱい発生します。

コクヨ山陽四国販売 岡山ライブオフィス オフィス改善チーム 堀谷・山下・小林・宮﨑・伊藤・中田

SNS: facebookでシェア ポスト

お役立ち商品

岡山ライブオフィス見学

製品サイトへ

掲示らっくファイル

購入する

ツール管理シート

購入する

他のレシピを探す

    戻る

    --> -->