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働き方用語辞典「タイムブロッキング」

公開日:2026.3.26

執筆:コクヨコラム編集部

#仕事術 #働き方用語辞典

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働き方用語辞典「タイムブロッキング」

タイムブロッキング

1日を時間帯(ブロック)で区切り、各時間帯に特定の活動を割り当てる計画法

「タイムブロッキング」とは、1日の時間を細かくブロックに分け、各ブロックに具体的なタスクやアクティビティを割り当てる時間管理の手法を指します。タイムブロッキングを行うことで、時間のロスを軽減し、効率的に作業に専念できるため、ビジネスや勉強において活用されています。

■タイムブロッキングの実践方法
1.タスクを洗い出す
すべてのタスクをリストアップし、それぞれ所要時間や優先順位を設定する。

2.タスクを割り当てる
タスクを各時間枠に配置する。類似のタスクをまとめたり、重要なタスクは集中しやすい時間に入れたりすることで、効率良く取り組むことができる。

3.バッファを設ける
作業の合間に休憩時間を設けるほか、予期せぬタスクや作業のずれ込みに対応するための予備の時間(バッファ)を確保することで、計画を柔軟に進めることができる。

■タイムブロッキングのメリット
・集中力の向上
時間ごとにタスクを細かく定めておくことで、中断を防いで作業に集中しやすくなる。

・生産性の向上
重要なタスクを優先的に取り組むことができるため、無駄な時間を削減し、効率的に作業に専念することができる。

・時間の可視化
時間の配分が明確になることで、時間を有効に使うことができる。

・ストレスの軽減
タスクが時間ごとに割り当てられていると、安心感を得ることができる。また、計画通り行うことで、締め切りに対するストレスが軽減される。

時間枠にとらわれすぎると、緊急事態に対応できないこともあるため、バッファ時間に急な業務を行ったり、時間を微調整したりして、臨機応変に実行しましょう。タイムブロッキングに適したアプリやツールを活用することも可能です。自分に合った進め方で効率的に働くと、ワークライフバランスの確保にもつながります。

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