コクヨの海外拠点開設・移転ソリューション
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インドネシア進出支援・会社設立

実際の経験を通じ、インドネシアはどのような国なのか、まとめています。

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親日国

インドネシアの地図

⽶メリーランド⼤学と英BBC共同(2006年実施)の世論調査にてインドネシアの85%の⼈が今も「世界に最も良い影響を与えている国」に⽇本を選択していることからも、インドネシアが親⽇国であることはわかります。
実際、コクヨがインドネシアへの進出を機に、インドネシアで仕事・⽣活をしていく中で⽇本(⽇本⼈)に対してとても親切にしてくれていることを⽇々実感しています。⽇本企業にとって、海外進出・会社設立をしやすい国であることは確かです。
⽇本のマンガ、⽇本⾞が好まれるなど⽣活の中でも親⽇国であることを感じる場⾯は多々あります。近年⽇本が、インドネシア⼈向け観光ビザを免除した事から、⽇本へ来るインドネシア⼈も急増しており、今後ますます⽇本とインドネシアのつながりは強くなっていくものと思われます。

経済成長

インドネシアの写真

インドネシアの経済成⻑率は、約5〜6%と現在⾔われてます。実際、インドネシアに拠点を開設してビジネスをしてみると、インドネシア⾸都、ジャカルタでは、⾼層オフィスビルの建設が相次ぎ、常にどこかで建設中の建物がある状態が続いてます。
不動産会社から発表されている情報でも、⾼さ150メートル以上のホテルやアパートなどを含む超⾼層ビルは、15年以内に150カ所、20年以内には250カ所まで増加すると⾔われています。多くのインドネシアの現地企業がオフィスを超⾼層ビルに設立、また外資系企業の進出が次々と進んでいることからも、経済成⻑が継続していることがわかります。
また、雇⽤する⽴場として、労働賃⾦も上昇している為、経済が成⻑している事を実感できます。⼀般的にインドネシア都市部の賃⾦上昇率は、年率10%、ジャカルタ周辺では、約20%強も上昇しています。賃⾦上昇傾向からも経済発展はしていると実感できるものの、業種により状況は異なりますので、その点も進出の際の重要な検討指標になると思います。まだ、ジャカルタとインドネシア地⽅都市の格差は⼤きいですが、世界第4位の⼈⼝を抱える国のポテンシャルは⼤きいと考えます。

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コクヨは、オフィスのインドネシア進出支援や会社設立をお考えの方に向け、我々が実際に進出した経験をもとに、現地で役立つ情報をご提供できます。インドネシア進出に伴うオフィス開設・移転やオフィスリニューアルの際はコクヨにお任せください。インドネシアへの進出支援をサポートさせていただきます。

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