株式会社千葉銀行 ちばぎん本店ビル

株式会社千葉銀行様の新本店ビルのワークプレイス構築計画。
「既存の銀行の枠組を超える」という方針の元、「ダイバーシティ推進」と「働き方改革」が重要な位置づけとして本プロジェクトが遂行されました。「大海を進む帆船」を建築全体のデザインコンセプトとし計5フロアのワークプレイスはマスト(帆柱)を表現した内階段で連結。環境変化に柔軟に対応できるプランニングとし様々なシーンに応じた交流拠点を計画しました。多種多様な行員同士が垣根を越えて自然と関わり、助け合いながら成長できるワークプレイスの実現を目指しました。

基準階はグループアドレスとしヘキサゴングリッドで構成した新プランニングシステムを計画しました。多角的なジョイントが可能となりスクラム型の連携、多方向への柔軟なレイアウトが可能となりチーム連携の最大化を目的としています。
5フロアの中央階に位置するエリアではテーマを「 Borderless ✕ Timeless 」と設定。境界無く人が交わり普遍価値を創造していくという思いを込めています。部門を越えたチームのプロジェクト開発を行うアジャイルワークスペースを起点にソロ(集中)~チーム(多目的)まで様々な場が展開される空間を構築しました。コクヨは、インテリア設計、施工を行いました。

Review

Designer:真鍋 友洋[Tomohiro Manabe]

DESIGNER:
真鍋 友洋[Tomohiro Manabe]

ワークプレイスの空間設計を担当させていただきました。
千葉銀行としての新しいイノベーションの在り方を先入観にとらわれず追求するプロジェクトでした。
PJメンバーの皆様と自由な発想と様々な角度から知見を集め「ヘキサゴングリッド」や「アジャイル」など空間の中核となる機能から意匠的な面で「千葉らしさ」について議論を重ね磨き上げていきました。デザインと機能が一体となって働き方に変革を与えることができた事例だと感じています。

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Designer:刑部 泰郎[Yasuo Gyobu]

DESIGNER:
刑部 泰郎[Yasuo Gyobu]

これからの働き方についてPJメンバーの皆様と意見を重ね合わせながら、「個人が業務を遂行するための場」から「コラボレーションを生むための拠点」をテーマに運用を見据えたワークプレイス提案を行いました。組織としての新たな働き方に向け、真剣に取り組まれるクライアントの姿勢に突き動かされ、多くの刺激を受けました。オフィスデザインから働き方を促し、交わり働きやすい空間をお客様と共に実装することが出来たのではないかと思います。

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事業内容:銀行業
納入年月:2020年10月
物件面積:8,600平方メートル
入居人数:1,100人
提供内容:空間設計 FFE

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