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オフィスのウェットティッシュ、ちりも積もれば、、

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2025.10.14

オフィスのエチケットに伴い、運用費がかかる、、

働き方の柔軟化に伴い、オフィスの役割が見直され、オフィスの席の固定席の運用から、フリーアドレスの運用がおおくなってきました。そして、エチケットとして席をかわるとき、退社するときに、近くのウェットティッシュなどで机を拭いて帰るということが一般化してきました。その中でも、ワークポッドなどのブースで利用者の入れ替わり。ワークポッドは、短時間で入れ替わる頻度が多いので、ウェットティッシュの消費が多くなってしまっています。

小さいウェットティッシュを導入

従来のウェットティッシュから、半分の大きさのウェットティッシュを採用しました。

カイゼンポイント

ハイブリッドワークが当たり前となり、それに伴い在宅メンバーとのミーティングをするためワークポッドをオフィスに設置しています。そこで気になったのが、ウェットティッシュのコスト。会議毎で人が入れ替わるので、それに伴ってウェットティッシュが減ります。通常の執務スペースより消費量が多く、これをどうにかしようと思い、小さなウェットティシュを採用しました。結果、コストを54パーセント下げることができました。小さくしたということへの不満などは特になく、大方巧く運用ができています。

コクヨマーケティング株式会社 M.E

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