Home> オフィスカイゼン委員会 > レシピ一覧 >修理依頼中サイン

004

修理依頼中サイン

  • わかりやすく
  • コピー、ゴミ箱、郵便

2016.08.01

複合機が不調になる度に、慌てて手書きの貼紙していませんか?

複合機の使用頻度が高いと、どうしても紙詰まりが発生してしまいます。
でも、そのときの対応手順を整理しておけば、落ち着いた対応ができそうです。

サインプレートで状況共有

使用頻度の高い複合機は、紙詰まりなどの不調が一定の頻度で発生してしまいます。
複合機に本体修理の連絡先を示しておくことは一般的ですが、あらかじめサインプレートを用意しておいて、修理依頼済みである旨を表示しておけば、社員の側も間違った出力を減らせますし、既に修理依頼済みであることがわかるとひと安心ですし、何度も同じ内容を総務担当者へ確認してしまう手間も減らせます。

繰り返しのある作業はカイゼンの宝庫

複合機のメンテナンスに限らず頻度は少ないけど、繰り返し発生する作業はオフィスの中に数多くあります。
総務の仕事は多岐に及びますが、その日に対処した作業を記録しておくことをお勧めします。そうすれば記録を参照しながら、たびたび発生する作業に備えて、あらかじめすばやく対処する準備をしておくことができるからです。(2016/08/01)

カイゼンマンの紹介

複合機が故障した際、以前は都度「修理依頼中のため使用できません」と手書きで表示していましたが、修理中である事が分かりにくく、複数の社員が修理先に連絡してしまう事もありました。そこで、改善案として、このサインボードを用意しました。必要な時にすぐ利用できるよう、サインボードを複合機の傍に吊り下げたこともポイントです。

コクヨ人事総務部 勤労厚生G 長澤

SNS: facebookでシェア ポスト

他のレシピを探す

    戻る

    --> -->