愛知芸術文化センター内の旧アートショップの活用と、将来に向けた公民連携事業の構築の手法を検討するために、現地空間を活用した実験的なパイロット事業に参画した。コクヨは、市民や利用者が能動的にこの場を活用していくためのハブとなるような共創拠点の空間/仕組みづくりを行った。
市民や利用者が能動的に活用できる空間を目指して、完成品ではなくカスタマイズ可能なパーツ材の組み合わせによって利用者自ら空間の設えを構成することができるよう「ACTIVE FURNITURE」という概念をコンセプトとした。
元々用意されていた家具に対して、PPバンドと専用治具で合板のパーツを結合することで、機能と使い方のバリエーションを拡幅する。つなげる、むすぶ、さしこむといった単純な所作をアフォーダンスする形状でデザインされており、ユーザーの自由で能動的な発想を後押ししてくれる。
グッドデザイン賞