パナソニックの家電事業に関する部門が一棟まるごとの移転を計画。この移転を機に、各部門がこれまでの分断されたものづくりから脱却し、開発、製造、販売を一体化させた新たなものづくりに取り組めるような場が求められた。
「顧客とつながる・社員とつながる・社会とつながる」というテーマのもと、ワークエリアでは社員同士がつながることを重視。組織を超えて横連携を促進するための場を構築することで、オフィス内で実際にアクションが起きる環境を目指した。
中階段でつながる低層フロア、多数の社員が使用する食堂フロア、他拠点の社員も利用可能なコワーキングフロアを「社員とつながる」ための重要なフロアと位置付け、多様な交流が生まれる場として構築した。これにより社員は目的に応じて様々なフロアを行き来し、自部門内だけでなく他部門とのつながりも促進される。 「つながる」エリアには、5人のアーティストによって表現された様々なつながりを表すアートを配置し、社員の感性を刺激する。
日経ニューオフィス賞 関東ニューオフィス奨励賞
Sky Design Awards Shortlist
商店建築2024年12月号
TECTURE MAG