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[つくば市役所(茨城県)]2010年5月

 研究学園都市で有名なつくば市は茨城県南部に位置し、人口は21万人。つくばエクスプレスの開業もあって、特例市の中では全国一の人口増加率となっています。海外からの研究者や留学生が多いので外国人の人口が多く、また研究者や学生が多いため、市民窓口課の窓口では毎年転勤や入学、卒業の時期となる3、4月には転出入者が激増するという特徴があります。

つくば市は2010年5月に新庁舎をオープンさせました。新庁舎では、これまで7ヶ所あった庁舎を1ヶ所に集約し、住民サービス向上のため、新たに総合窓口を導入されています。

コクヨグループでは、新庁舎のオフィス環境整備コンサルティング業務を受託し、市民との協業の拠点となる新庁舎にふさわしい窓口空間を計画しました。

前述のようなつくば市の特徴をふまえて特にユニバーサルデザインに配慮し、外国人や新入生などはじめて市役所を訪れる来庁者にもわかりやすいサインを導入しています。

また、通常期と繁忙期の差に配慮して、カウンターのプライバシー配慮のための仕切り板は着脱式としました。人口動態から見ても、伸び行くつくば市では窓口空間もどんどん変化していくことが予想されます。それらの変化に対応するため、カウンターでは仕切り板以外にも、たとえばハイカウンターからローカウンターに転換できるなど、フレキシブルな利用を可能にするさまざまな工夫が取り入れられています。


<写真1>南側から見た外観写真。

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<写真2>正面玄関から見たエントランスホール。総合案内カウンターは窓口カウンターと意匠を合せ、やわらかいR付きの形状でおもてなしの心を表現しています。

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<写真3>記載台はユニバーサルデザインに配慮し健常者、車イス利用者とも利用できるタイプのものを配置しています。

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<写真4>1階総合窓口のお渡しカウンター。現在はハイカウンターとして使用していますが、レイアウト変更や組織変更があった場合には着脱式トップシェルフを取り外すことで簡単にローカウンターに変更できるフレキシブルなタイプが採用されました。

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<写真5>待合席から見た1階総合窓口カウンターのようす。プライバシー確保のため隣席との間には着脱式の仕切り板を配置し、待合席との間にもじゅうぶんな通路幅を確保しています。

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