2020.8.21

【新型コロナウイルス感染拡大防止策】「密閉」空間をつくらないオフィス運用とは?

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 窓が開けられないビル内のオフィスや、秘匿性の高い情報を扱う会議室などは、十分な換気が行えない「密閉」空間になりがちです。新型コロナウイルスの感染リスクが高まる「3つの密(3密)」の観点からも、できる限り「密閉」空間は避けたいもの。そこで今回は、オフィスでの「密閉」を回避するためのオフィス運用法をご紹介します。

 

会議室などの個室は扉を開放し、十分な換気を行う

 換気の悪い密閉空間を回避するためには、定期的に外気を取り入れるなど、空気を循環させることが重要です。会議室などの個室は、十分な換気量を確保するためにも、扉を開放することがオススメです。

 

 ただし扉を開放すると、隣室への音漏れリスクや雑音を気にするワーカーも多いです。その場合は、サウンドマスキングの導入を検討してみてはいかがでしょうか。サウンドマスキングのメリットは、天井内に隠されたスピーカーから特殊な背景音を流し、会話音などを聞こえにくくします。

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 また、窓や開けられない場合には、サーキュレーターや空気清浄機の導入がおすすめです。ほかにも、清掃等により衛生環境を確保するなど、新鮮できれいな空気を保つ心がけも徹底するといいでしょう。

 ※厚生労働省が推奨する「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気については、こちらの記事もご参照ください。

 

 なお、「3密」の回避は感染症対策の一つに過ぎず、感染を確実に予防できるわけではありませんので、他の対策も同時に講じる必要があります。

 今後、企業には予測のできない緊急事態に遭遇した際にも、柔軟に変化に対応できる働き方とオフィスに転換することが求められています。コクヨは、感染拡大防止対策に加えて、デジタルワークやセンターオフィスの付加価値を調合し、企業やワーカーの持続的な成長を、働く場のあり方からお手伝いさせて頂きたいと考えています。これらの考え方をまとめた「Work Transformation~転換期における新しい働きかたとオフィスのコンセプト」をご用意しておりますので、ぜひご一読いただき、これからのオフィスづくりご検討にお役立てください。  

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