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ロジカルシンキング4:ミーシーで上司に指摘されない話をつくる

2018.12.05
 

理由のダブリ・ヌケモレを
確認するミーシーという考え方

「おい、この資料、競合の状況が調べられていないぞ!」「たしかに機能の話はよくわかったけど、デザイン面や実績面で考えるとどうなるのかがよくわからないな」。上司からこのような指摘を受けたことはないでしょうか。

論理的に話すとき、説明の根拠・理由の中に「ダブリ」や「ヌケモレ」があってはいけません。それではどうすればいいのかというと、ミーシー(MECE:Mutually Exclusive Collectively Exhaustive、相互に重複がなく、全体として漏れがないこと)という概念を使うといいでしょう。カタカナワードは、なんだか難しく聞こえるかもしれませんが、つぎの例のように、普段でも何気なく使っているミーシーもたくさんあります。

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話の全体像をつかむには、この分類が必要です。では、分類を使って、内容に「ダブリ」や「ヌケモレ」がないか確認してみましょう。たとえば「質と量」について話す場合は...。

「(結論)彼の仕事はすばらしいです」
「(理由1)質の面では、高い顧客満足度を維持しています」
「(理由2)量の面でも、部門全体の約4割を稼いでいます」

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転用/MANA-Biz

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