発言者のモチベーションをググッと上げる3つの秘訣とは!?

会議10:進行役の「笑顔・うなずく・褒める」で空気が変わる!

会議の空気をつくるのも
進行役の仕事

みんな冴えない顔でドヨーンとしていたり、無関心な人が多かったり、会話もなくギスギスした感じだったり...なんとなく空気が重たい会議って、ありますよね。その原因は、主に3つあります。

① 一部の偉い人がオーラを出しすぎている
 →他の人が自由に発言できない雰囲気がある
② 部署間などで対立構造があり、冷戦状態になっている
 →お互いを非難し合い、議論が硬直している
③ 負け続きで会議をしてもムダ...という無気力モードになっている
 →議論で何かを突破しようという覇気がない

空気が重たい状態で固まってしまうと、生産性やアウトプットにも影響し、会議自体が機能しなくなります。これまで会議の進行役には、参加者から意見やアイデアを言ってもらう「アイデア・マネジメント」、時間通りに結論に導く「タイム・マネジメント」をする必要があるというお話をしてきましたが、それに加え、会議の空気を明るくし参加者のチームワークを醸成するという「チームワーク・マネジメント」という役割があります。ではどのようにすれば会議の空気は変えられるのでしょうか?

「笑顔・うなずく・褒める」で
会議の空気は劇的に明るくなる

会議の重苦しい空気をほぐすコツは、「笑顔・うなずく・褒める」の3つ。まずは、ニコニコ笑顔を心がけましょう。自然な笑顔が難しいという人は、口角(唇の両端)を軽く上げてみると、ニッコリした柔らかい表情になります。

次に、相手の話にうなずきながら、しっかりと耳を傾けましょう。うなずくのは「聴いていますよ」というアピールになり、話し手も「きちんと聴いてもらっているのだな」と感じて話しやすくなります。

そして、褒めること。相手の意見を批判するのではなく、「いい意見ですね!」、「なるほど」、「さすがですね!」と積極的に褒めましょう。この3つを実践するだけで、会議の空気は劇的に明るくなります。

ちなみに、褒める際には、ただ「いいアイデアですね!」と言うより、「田中さん、それはいいアイデアですね!」と発言者の名前を加えたほうが、発言者のモチベーションはより上がります。ぜひ、実践してみてください。




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2020.02.12
作成/コクヨ

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