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投影用に常設アダプタ

  • はたらきやすく
  • 会議

2017.01.25

ケーブルが合わなくて、投影を断念することないですか?

会議中、モニターでPC画面を見せようと思った時、ケーブルが合わなくて、投影を断念することがありませんか?
RGBやHDMIの区別に加えて、Macを使いたい場合など、接続に不便が生じるケースがあります。

そのため、最近ではアダプタを持ち歩く人も多いようですが、
会議室に置き忘れて、ケーブルダクト内に余分なアダプタが放置されていたり、
肝心の会議に持ってくるのを忘れて、取りに帰るために、せっかくの会議が中断してしまうことも。。。

既存のケーブルに、各種アダプタをセットにして常設化する

RGB端子と接続できるように、HDMIやマイクロUSBなど各種端子用のアダプタをセットにして、会議室の常設の備品にしました。
会議後にしまい忘れたり、失くしたりすることを防ぐために、RGB端子のケーブル自体に、チェーンで取り付けるようにすることで、総務が呼び出されるケースも少なくなりました。

モバイルやタブレット用の端子も用意する。

モバイルビューやタブレットビューを確認しながら議論することの多い弊社では、PC用に加えて、モバイルやタブレット用の端末も重宝されています。
ABW(アクティビティ・ベースド・ワーキング)など、業務に応じて場所を変える働き方が進み、いつでもどこでもプレゼンする機会が増えていくと考えると、投影用端子のモバイル対応ニーズも高まるのかもしれません。(2017/01/24)

カイゼンポイント

近年は、PCやタブレットなど端末も多様化し、またデバイス側のポートの種類も増えているため、 従業員だけでなく来社された方にもストレスレスなOA環境を提供できるよう、応接会議室にも複数のアダプタを用意しています。

株式会社ディー・エヌ・エー 中村 真弓

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