変化し続ける社会に対応できる強い組織であるために、社員一人ひとりが積極的にアイデアを生み出し、社内外の様々な人の共感を得ることが求められている。そういった共創を促しながらハイブリットワークができる場の在り方を模索した。
コンセプトはCybozuから文字を取って「Cy/cle」と置き、共創によってイノベーションを起こすサイクルを回していくことを目的とした。社員一人ひとりの多様な個性やアイデアを尊重しつつ、チームで価値を高めていく為に、ハンディキャップや文化による障壁を取り除くような環境構築を目指した。
「Cybozu DOWNTOWN」というテーマのもと、社員の交流や協働の場としてすべての拠点とのバーチャルのハブを構築した。下町のように路地を通して「ひと」が出会い「こと」が起こるような場を計画し、訪れることによってイノベーションが起きることを目指した。壁や家具の角を丸くした柔らかなデザインは、人の流動性を高めることを促す。コミュニケーションの場、集中作業やソロワークの場、といった場所の機能に合わせて空間のベースカラーを変えており、多様でメリハリのあるデザインになっている。
iF Design Award Winner
日本空間デザイン賞 Longlist
Sky Design Awards Shortlist
MUSE Design Award Gold
商店建築2023年5月号
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