グローバルにソリューションを提供するdoq のコワーキングスペースの計画。シドニー湾岸のアイコニックな立地特性を生かしながら、豪州と日本の文化を融合させたクロスカルチュラルな場を計画した。
企業ビジョンでもある 「日本とオーストラリアの架け橋、融合」をテーマにデザインを行った。ローカルの素材を用いつつ、既存の歴史的な建物の特徴を残しながら、無駄のない構成にすることで日本らしさを意識した。
ABW の考え方を導入し、ワーカー同士のコミュニケーションや集中できる場など特徴のある空間を設定。コワーキングスペースを付設することで、様々な人の知恵やアイデアが集約したオープン・イノベーションの場になることを意図した。また、豪州の街に特徴的に見られるグラフィティにインスパイアされた壁面のメッセージは、空間のアイデンティティーとして機能するとともに、イノベーションを生み出すための刺激をもたらす。
Sydney Design Awards SILVER