KOKUYO DESIGN WORKS空間事例

しぜんの国保育園

こどもの感性と創造性を刺激するオリジナル家具

しぜんの国保育園

こどもの感性と創造性を刺激するオリジナル家具

BACKGROUND

「すべて子ども中心」という理念で運営される保育園において、旧園舎の建て替えを契機にワークショップとオリジナル家具の開発を行った。

CONCEPT

ワークショップを通じて生まれた「世界中から人が集まる」をコンセプトに施設のプログラムが組まれ、それぞれの部屋の特徴にあったオリジナリティーのある家具をデザインした。

APPROACH

自然豊かな環境と建築プログラムの特徴を生かし、自然物との触れ合いを促す「ラボテーブル」、身体をいっぱい使って立体物を製作する「だんだんテーブル」、非日常の世界に入り込む「ごっこボックス」、たくさんの本に囲まれた「本の森」など、個性ある空間に、こどもの感性や創造性を刺激する多様なファニチャーが展開された。

PROJECT DATA

所在地：
東京都町田市
竣工：
2014.04
規模：
1398.8㎡
施主：
社会福祉法人東香会
設計：
ナフ・アーキテクト＆デザイン（建築）
コクヨ（ワークショップ・家具デザイン） 安永哲郎 斉田清隆 野島耕平 森田進一
協力：

セセン設計所　佐々木光（ワークショップ企画）

施工：
横沢建設（建築） コクヨ（家具）
撮影：

エスエス企画

AWARDS

グッドデザイン賞
キッズデザイン賞

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