働き方用語辞典

スタンディングワークすたんでぃんぐわーく

立って働くこと。

解説

少子高齢化や若者の仕事に対する考え方の変化などを受けて、企業経営において、社員の健康管理に配慮しながら、多様な働き方で生産性を維持・向上する取り組みが重視されはじめています。
例えば就労時間やオフィス環境が自由に選べるなど、企業はさまざまなライフスタイルや仕事に対する考え方を持つ社員を「活かす」傾向を強めています。金融機関が健康経営に前向きな企業を優遇するなど、側面的な支援が活発化しつつあることも影響しているようです。

そこで注目されているのが「スタンディングワーク」、文字通り立って仕事をすることの重要性です。スタンディングワークには、具体的にどのようなメリットがあるのでしょう。

1.業務の質の向上
立ちと座りの「モードチェンジ」が気分転換となって、集中力が持続。また昼食後の眠気防止にもなります。さらに立って仕事をすると短時間で集中して業務を処理しようとする意識が高まるので、時間効率の向上にもつながります。

2.コミュニケーションの活性化
立ち姿勢は互いの目線が合いやすいため、上司から部下へだけでなく、部下から上司へも声を掛けやすくなります。また座ったままでいると移動が億劫になりがちですが、立っていると軽いミーティングがすぐに行えます。

3.健康増進
座ったままだと血流が悪くなり、背中などに疲労がたまります。特に肩こりは座っている時間が長い人に多いことが調査※で明らかになっています。立ったり座ったりを交互に行うことで、身体にかかる重さを調節し、疲労した筋肉を休ませ、リフレッシュにもつながります。

※コクヨ調べ(調査委託先:マクロミル)

コクヨの昇降デスク&テーブル「SEQUENCE」は、このスタンディングワークに注目したオフィス家具。時にはイスを離れ、立ちあがってパソコンに向かってみる。視点を変え、姿勢を変えて、カラダとココロをちょっと刺激してみる。そうしたモードチェンジが気軽にできるオフィスなら、もっとたくさんの新しいひらめきに出会えるかもしれません。

働き方用語辞典一覧に戻る
TOP