働き方用語辞典

フューチャーセンターふゅーちゃーせんたー

「ひとつの目的のために、通常の組み合わせでは生まれないような多様な観点の関係者が集う場のこと。各関係者が持つ知的資本や知識資産を掛け合わせて協業し、新しい価値を生み出す機能を持つ。」
一般社団法人FCAJ、イノベーションを創出・加速する3つのタイプの「場」フューチャーセンター

解説

最近、「フューチャーセンター」と呼ばれる新しい場に注目が集まっています。
オープンイノベーションのような社内外の多様な観点の人たちが協業しながら問題解決する過程で、初めて出会う人同士の意見交換を円滑に、かつ効果的に進めるためには、各活動シーンに応じた専用の空間が有効です。さらに、集まった知を蓄積し、共有し、新たな知を生み出す「知のシンクタンク」としても、場を設えることが大切です。
このような背景をもとに、専用の場である「フューチャーセンター」を設けることで、イノベーションを特定のスキルを持つ人たちだけの取り組みから、組織全体での活動に広げることができます。

空調メーカーのダイキン工業株式会社は、社内外の協創を促すためのテクノロジー・イノベーションセンターを開設。社外の協創の場として「フューチャーラボ」「知の森」という2つの場を設け、通常の業務を離れて未来の技術やビジネスなどについて語り合う「インテレクチュアルカフェ」や勉強会を定期的に開催。社内外の知のコアとして機能しています。

出典:一般社団法人FCAJ

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