本格的なキッチンのあるBAR（バル）や様々なタイプの席が設けられたラウンジをはじめ、オフィスのいたるところに社員同士のゆるやかなつながりを生むための場が設けられています。

社員同士のコミュニケーション向上を重視し、人が集まるスペースを１フロアにまとめて配置。また執務エリアでは一部にフリーアドレスを採用し、モードを切り替えたり、自分時間での働き方をかなえています。

ABWの考えを採り入れ、「適業適所」でやりたい仕事に相応しい空間を利用できる仕様に。執務フロアのハイカウンターは、他フロアの社員との偶発的な出会いが起きる仕掛けになっています。

人と人との会話や活発な議論を促すためにオフィスの中央にコミュニケーションスペースを配したり、内階段を設けてフロアの違う部署間でもコミュニケーションが取れるように配慮されたオフィスです。

集中ワークとコミュニケーション促進を両立。ブースタイプの執務席には、あえて通路を斜めに通して様子が感じられるように。スタジアムをイメージしたユニークなコミュニケーションスペースなども設けています。

業界的には珍しいフリーアドレス制を導入しているりそなグループ。グループ各社の本社機能が統合移転されるタイミングに併せて、さまざまな働き方改革を実施しています。