KOKUYO FURNITURE


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空間価値向上

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takram design engineering/AOYAMA OFFICE

takram design engineering
東京都港区北青山3-10-14 北青山ビル2F
http://www.takram.com/

ワークスペース:脚で天板を挟む構造のデスク。連結した際に脚同士が密着して1本に見えます。 天板は、厚み2.5mmのアルミを折り紙の様に端部を折ることで強度を出し、美しさと兼ね合わせました。 配線処理も考慮し、デスク奥には引き出し可能な配線ダクトが備えられています。 ワークショップスペース:プログラムに応じてさまざまなレイアウトにセッティングが可能です。 テーブルは、不特定多数の人が簡単に扱えるよう、脚の脱着部分に誰もが使った事があるカメラの機構を採用しました。 カンファレンスルーム:テーブルはアルミハニカム天板の4本脚ですが、中間脚なしで長さ3.6m。
機能性を保持しながら技術の限界に挑戦しました。 中間脚を無くすことで人同士の距離感や人数増減を自由にし、
フォルムの美しさだけでは無く、コミュニケーションの可能性をも広げました。
 アートインスタレーションからコンセプトメイキング、プロダクト開発、エクスペリエンスデザイン等、幅広く活躍する takram design engineering様。青山の新オフィスは、ダイニング機能をもったコアスペースを中心に、ワークを行う執務エリア、知的な交流の場であるワークショップスペース、プレゼンテーションやブレインストーミングを行うカンファレンススペースで構成。それぞれの空間の要件を満たす、デザインとエンジニアリングを主題にした家具開発をtakramと高塚章夫設計事務所、コクヨ  ファニチャーの共同で実施しました。

【物件概要
お客様名:takram design engineering
事業内容:コンセプトメイキング、プロダクト・スペース・ユーザーエクスペリエンス等のデザイン
納入年月:2013/01
面   積:262.2平方メートル
人   数:30人
提供内容:家具デザイン・製作

Review

Designer:木下 洋二郎[Yojiro Kinoshita]
Designer:木下 洋二郎[Yojiro Kinoshita]
デザインとエンジニアリングの間を軽々と越境して活動する、ハイパフォーマンス集団のオフィスにふさわしい家具とは? という問いに対して、薄さと軽さ、フレキシブル性を獲得するファンクションで応えました。
Designer:青木 耕治[Koji Aoki]
Designer:青木 耕治[Koji Aoki]
多くのオフィス家具は、実際に使う人を想像しながら作られます。今回のオフィス家具は、実際に使う人と共創して作られました。この点がデザイン的にもエンジニアリング的にも大きく飛躍した家具が生まれたポイントになったと思っています。
Designer:野島 耕平[Kohei Nojima]
Designer:野島 耕平[Kohei Nojima]
対話型のワークセッションによってプロジェクトは進められました。オフィスファニチャーも「design×engineering」を表現するものでありたいという思いから、エッジの効いたデザインと、技術的な面白さをいかに結合させるかを意識しながらアイデアを出し合いました。タイトなスケジュールでしたが、刺激に満ちたセッションからクライアントの新しいオフィスに相応しいオリジナルファニチャーが生まれたのではと思います。
Designer:加納 隆芳[Takayoshi Kano]
Designer:加納 隆芳[Takayoshi Kano]
「デザインエンジニアリング」というtakramの思想をオフィス全体で表現するため、それぞれの家具において技術イノベーションを軸に、工学的な魅力とミニマムなフォルムでデザインしていきました。建築家、クライアントとのワークショップを重ね、内装やオフィスプランとの目線合わせを重ねていくことで、細部にわたる空間の調和を意識しつくられています。クライアントの今後の活動に良い刺激を与える場であってほしいと思います。

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