KOKUYO FURNITURE


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空間価値向上

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ホテル カンラ 京都

京都府京都市下京区烏丸通六条下る北町185
http://www.hotelkanra.jp/

メインエントランス:華美な装飾を控え、京らしさを醸し出したファサード。窓からは客室の灯りが障子越しに漏れる。 フロント:門をくぐって母屋に向かう中庭をイメージしたエントランス。 インタラクティブアート:外部空間のように生きている空間を演出。人の動きに合わせてディスプレイや照明が変化する。 各階共用部:長屋が立ち並ぶ町並みを表現。町屋特有の内部からの光漏れを共用部のライティングとしている。 長屋形式のゲストルーム:「うなぎの寝床」の形状をした客室は細長い土間空間は町屋の炊事場を再現し、そこに各部屋がぶら下がるような構成。 客室リビングルーム:客室は2名〜5名で泊まれる形態となっており、3名以上の場合は畳仕上げのリビングに布団を敷く。ソファやテーブルは押入れの下部に収納できるつくりとなっている。 スイートルーム:100平方メートルを越えるスイートルームには茶室やテラスが併設されている。自然光を取り入れ、ゆったりした空気が流れる。 スイートルームバスルーム:全ての客室のバスルームに木の香りを感じられる檜の浴槽を設置。スイートルームには天然石のアウトバスが併設。 アクタスルーム(メゾネット101):アクタスがプロデュースした、和と洋を組み合わせたリビングスタイルの客室。 カギロイルーム(メゾネット103):カギロイがプロデュースした、茶室タイプのリビングルーム。

 「ホテル カンラ 京都」は教育施設のコンバージョンから生まれました。
 プロジェクトの目的は「不動産の有効活用」。京都という立地にふさわしい活用方法のコンサルティングから企画・設計・空間デザイン・施工・家具・経営・運営までの全過程をコクヨファニチャーにて担当しました。


 コンセプトは、京都の歴史が育んできた「美」・「伝統」・「おもてなし」など、その文化の奥にある人々の知恵や想いに触れ、思いがけない「気づき」と「学び」が生まれる楽しさを感じられる「エデュテインメントホテル」。空間デザインは既存の建物を極力活かすという点を逆に生かし、細長い空間となった客室には京都の伝統的な住宅形式である京町家の考え方を取り入れた"マチヤスタイル"に。ロビーやレストランは、クリエイターとのコラボレーションにより、季節や時間、音や人の動きによって照明が変化するインタラクティブアートを取り入れ、和の要素と組み合わせることによって、斬新な空間が創り出されています。
 また、既存の建物を再利用したコンバージョンという手法、LED照明による消費電力の削減、ソーラーパネルの採用などから、環境に配慮した事業として国土交通省が管轄する省CO2推進事業実施支援室の「建築物省エネ改修推進事業」としての認定も受けています。

 
 京都ならではの特性を生かしたおもてなしの空間と環境への配慮を兼ねそなえた、今までにないスタイルのホテルです。

Review

Designer:鹿野 喜司[Hisashi Kano]
Designer:鹿野 喜司[Hisashi Kano]
 「EDUTAINMENT HOTEL」というホテルでの過ごし方を提案するメッセージ性の高いプロジェクトであり、そのために設計担当として「この施設の価値をどう高めていくか」ということを常に意識していました。既存の制約で不利になる要素がある中で、長屋形式の客室や外部の要素を取り入れたアプローチなどデザイン面で解決していきました。
 企画・運営メンバーと一体となって議論を重ねていくことで、コンセプトを実現する唯一無二のホテルになったのではないかと思います。
Designer:太田 裕也[Hironari Ohta]
Designer:太田 裕也[Hironari Ohta]
 ホテルとしての全体コンセプトをブレイクダウンした時、空間や家具という領域で「何を表現すべきか」、自問自答を繰り返しました。そして、それを「どう実現するか」を考えた時、「妥協点の発見」ではなく「新手法の模索」に力を注いだことで、社会全体に対し、常識を揺るがすメッセージを発信することが出来ました。
 各領域でプロジェクトメンバーがこだわりや誇りを醸成し、時には自身の領域や既成概念を越え挑戦し続けたからこそ、力強い価値を生むことが出来たと感じています。是非ご体感下さい。

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