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空間価値向上

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安藤百福発明記念館[カップヌードルミュージアム]/5Fオフィス・スタジオ

日清食品ホールディングス株式会社 財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団

神奈川県横浜市中区新港2-3-4 http://www.cupnoodles-museum.jp/

スタジオ:閉じた個室ではなく広場のような地続きにつながった開かれたスタジオ空間。さまざまな活動を抱擁する。 スタジオ:コンテナで作られたオフィスを望む。 スタジオ:平常時のスタジオは職員のコミュニケーションスペースとして利用。 オフィス:コンテナを横に連続配置して作ったオフィススペース。大型の可動家具によりフレキシブルに働くことができる。 オフィス:コンテナオフィスとスタジオは視線で繋がっている。内外が繋がり、活動が自然に伝わるオフィス。 オフィス:コンテナオフィスの中には、コンテナに積載されたような大小大きさの異なるトランクボックスが。 VIPスペース:試食室から役員会議室を望む。二つの部屋を繋ぐことで15mの大空間となる。 VIPスペース:VIP専用の各部屋へ誘う未来的な回廊。 プレゼンテーションルーム:直線美で作られたプレゼンテーションルーム。
スタジオ:創造活動を抱擁する倉庫空間がモチーフ。

 安藤百福発明記念館は来館者のクリエイティブマインドを育てることを目的とした企業型ミュージアムです。その内、5Fは館を運営する職員のオフィスとイベントや表彰式など一般にも開放し多目的に利用するスタジオから構成されています。つまり、5Fはミュージアムのクリエティブを作り出している場所であり、同時に職員(作り手)とお客様(使い手)の接点の場です。そこで、"クリエイティブストレージ"をコンセプトに置き、創造性をテーマとした空間を作りました。

 ここでは、職員のクリエイティブな活動を触発し、訪れた一般の方々に自然にその様子が浸透する場作りを目指しています。使い手はクリエイティブが作られていく様をワクワクしながら覗き、作り手は使い手を身近に感じながら仕事をすることで自らが館を動かしている自負を持つようになる。そのため、空間の構成はそれぞれが閉じた箱ではなく、大きな広場を中心に開かれた箱が地続きに繋がるよう作っています。そして、使い手・作り手が楽しみながら同居し、親密な関係を築いていけるよう目論みました。

 大きな倉庫空間で作られたミュージアムのクリエイティビティーがコンテナに積載され、みなとみらいから日本全国、そして世界へ向けて発信されるという想いを持ちデザインしました。

Review

Designer:佐藤 航[Wataru Sato]
Designer:佐藤 航[Wataru Sato]
 この施設は“創造”をテーマとしたユニークな企業型ミュージアムで、この特殊な背景の下、“ありえないオフィスを作ってほしい”というお客様からの要望からプロジェクトがスタートしました。そこでイメージしたのが、クリエイティブな活動を抱擁する倉庫空間。様々な活動が沸き起こり、使いたくなる・訪れたくなる異空間作りを心掛けました。そしてこの場はお客様とスタッフが交わる接点の場で、さらに日清食品様のお客様が訪れる場です。そこで倉庫が持つ空間の構成方法を使って、通常仕切られてしまう人たちを1つの大きな場で繋ぎ、居心地良く良好な関係を築いていくことを目指しました。
 今回は長期プロジェクトであったため、社内・社外でたくさんの方々に支えられて出来たプロジェクトです。議論を重ねていく内、シンプルでかつコンセプチュアルな空間を構築することができ、施設の中でも異彩を放つ空間ができたかと思います。
Designer:野島 耕平[Kohei Nojima]
Designer:野島 耕平[Kohei Nojima]
 施設全体のコンセプトである「創造的思考=クリエイティブシンキング」に基づき、「クリエイティブな発想が生まれる場づくり」を追求して設計・デザインを行いました。この施設に携わる方々の思いは非常に強く、長期間にわたる濃密な対話を通じて、妥協のない仕事ができたと思います。この仕事のプロセスそのものが、安藤百福氏が生涯貫いた「クリエイティブな発想」や「あきらめない執念」の大切さを学ぶ機会となりました。様々な展示やイベントとともに、思いが詰まった「場」も、来訪されるお客様やこどもたちの心に残ればと思います。

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