「いいイスなのに、オフィスで一日中座っていると、夕方にはカラダがぐったり…」といった経験はありませんか?実は、人間の姿勢を骨盤の構造から考えたとき、「座り姿勢」が腰への大きな負担になっていることが原因です。コクヨはこの問題に、多角的なアプローチで挑戦してきました。本当に快適な座り心地をかなえるための“柔軟性”と、すべての人の腰にベストフィットする“サポート力”の両立。この課題を解決する新しいソリューションが、いまここに誕生しました。
首からヒップにかけてゆるやかなS字カーブを描く。これが人間の理想的な背骨形状ですが、実際には、直線的なI字や強いS字など、その形状は人それぞれに異なっています。人種、性別、年齢や体格によってさまざまな違いのある腰椎部の湾曲の差に、いかにしっかりとアジャストできるかがポイントです。多彩な人が働くグローバルなオフィスに求められる進化が、ここにあります。

「座り姿勢」は、骨盤が後ろに傾きやすく、背骨がアーチ状になってしまい、肩こり、腰痛、内臓圧迫などの原因となります。コクヨは、これを理想的な骨盤の角度である「立ち姿勢」に近づけることに一つの答えを見出しました。骨盤の後傾を防ぐために、シートとランバーサポートを最も適切な配置にすることで、座っているのに、骨盤は「立っている」状態に。座るという行為そのものを変えていくイノベーションです。