待合スペースの拡張と色別サイン計画により、窓口の混雑を解消

安城市本庁舎・北庁舎1階

【本庁舎1F 市民課窓口】
カウンターを曲線形状にすることで、待合スペースを拡張。カウンターの仕切りパネルに窓口番号を表示し、わかりやすさを改善。待合イスはユニバーサルデザインに配慮したマドレを採用。カウンターと正対しないよう配置しました。同課サインのテーマカラーはオレンジ色。

【本庁舎1F エントランス】
左手には総合案内カウンターを配置。奥は市民課窓口。

【本庁舎1F 国保年金課窓口】
改修前よりカウンターをセットバックし待合スペースを拡張(床の切り替え部分が改修前のカウンターライン)。プライバシーに配慮しカウンターには仕切り板を設置しています。同課サインのテーマカラーは青色。

【本庁舎1F 子ども課窓口】
子ども連れの来庁者が多いため、窓口から見える位置にキッズコーナーを設置(既存品転用)。同課のサインテーマカラーはピンク色。

【北庁舎1F 高齢福祉課窓口】
44番窓口の執務室は金融機関のような同向式レイアウトを採用。同課サインのテーマカラーはマゼンダ色。

【北庁舎1F 障害福祉課窓口・社会福祉課窓口】
プライバシーにまつわる相談の多い福祉部門のカウンターには、全て仕切り板を設置しています。サインのテーマカラーはそれぞれ紫色(障害福祉課)と緑色(社会福祉課)。

【北庁舎1F 高齢福祉課】
調査員席はフリーアドレス席。イスは既存転用。

コクヨの提供価値

 安城市では人口増加に伴い、庁舎窓口の狭隘化や待ち時間の増加など、多くの課題を抱えていました。改善が望まれていた状況下で、コクヨは窓口改善のコンサルティングを受託しました。
 改善業務では現状窓口を調査し課題抽出を行った上で、各課配置の見直し、ユニバーサルデザインを導入。また庁舎は本庁舎・北庁舎と2つの庁舎に分かれており、初めて利用する来庁者には行くべき窓口がわかりづらいという課題を解決するため、課ごとにテーマカラーを設定したサイン計画を立案。より快適で効率的な窓口を実現しました。

基本情報
名称 安城市本庁舎・北庁舎1階
完成年月 2017/01
対象面積 4,000㎡
職員数 約700人
自治体規模 18万5,000人
建築種類 改築

お客様の声

 執務室内の什器を更新した結果、書類を省スペースで収納できるようになりました。
 また、カウンター、記載台に仕切り板を設置することで、来庁者へのプライバシー配慮をより充実させることができました。
 サインについては、以前は課の配置が分かりにくいとの声もありましたが、色分けをすることで案内がしやすくなり、来庁された市民の方にも分かりやすくなりました。