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昇降デスク「SEQUENCE(シークエンス)」とは?

2015年12月、コクヨは電動昇降デスク「シークエンス」を発売しました。そこで、「昇降デスクとは、どのようなものなのか」「なぜ今、昇降デスクを開発したのか」「昇降デスクを導入すると、企業にどんなメリットがあるのか」などについて、「シークエンス」の開発を担当した椿井絢子さん(コクヨ株式会社ものづくり本部)に話をうかがいました。

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■昇降デスク「シークエンス」とは?
ボタンを押すだけで、630〜1290mmまで天板の高さを変えられる電動式の昇降デスクです。座るときに体に最適な高さに調整できるだけでなく、立って仕事ができる高さまで天板を上げることができます。
商品名である「シークエンス」という言葉には、「一連の」や「つながり」といった意味があります。その名のとおり、ボタンひとつで上下の一連の動きを操作できるほか、どんなオフィスに置いても、周辺の家具や室内の雰囲気とつながり、ひとつの空間としてまとまる製品デザインとなっています。


■なぜ今、"昇降デスク"を開発したのですか? 

仕事の内容や気分に合わせて立ったり座ったりできる昇降デスクは
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、スウェーデンやデンマークといった北欧ではスタンダードなオフィス家具としてありました。北欧では、「座っている姿勢で長時間仕事をするのは健康によくない」という研究結果の発表や労働環境に関する国の指針を受け、企業が社員の健康維持を目的として導入が広まったといわれています。最近では、アメリカの有名IT企業なども、社員の健康維持を目的に"昇降デスク"の導入を進め始めています。

また、欧米のグローバル企業は日本に比べて社員の体格差が大きく、全員が同じ高さのデスクを使うことができないといった悩みがあり、それを解決するために、昇降デスクが活用されています。

最近は日本でも、海外の先進的なワークスタイルを取り入れ、社員の健康増進や多様な人材の習慣と体格差に配慮する傾向があります。コクヨはこうした世の中の流れを踏まえて、昇降デスクはこれからのオフィスに求められるものだと考え、コクヨ独自のノウハウを生かし、日本の文化や生活習慣、オフィス環境に適した昇降デスクシリーズを開発しました。


■日本ではどういった企業が導入していますか?

例えば、オフィスで長時間座り仕事をする技術系の部署やスポーツ選手を抱えている企業などに導入されています。社内のすべてに導入するのではなく、まずは必要なエリアに一部的に採用する企業が多いようです。
そのほか、社員の健康増進を目指す企業、オフィスのトレンドに敏感な企業や外資系企業も、少しずつ導入を始めています。


■「シークエンス」の導入で、企業にどんなメリットがありますか?

一日に数回、立った状態で仕事をすると、血流がよくなり、肩こりや腰痛といった身体的な不調を解消できると言われています。さらに、気分転換や集中力アップといったメンタル面でのリフレッシュ効果も期待できます。その結果、社員一人ひとりのパフォーマンスが向上し、ひいては会社の利益にもつながります。今後は、このように社員の健康や仕事の能率アップに配慮したオフィスは、社員にとって魅力的な職場と捉えられ、優秀な人材の確保に向けたPRにもなると思われます。


■開発にあたり、こだわった点を教えてください。

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空間として美しい景観になるような製品デザイン、立位でも使いやすい仕様を目指しました。
昇降デスクを数台配置した場合、使う人によって天板の高さが違うと、付属のパーテーションの高さに凹凸ができて、あまり美しい景観とはいえません。その為、パーテーションを固定したものを用意し、天板の高さだけが昇降し、空間としての景観をすっきり保つように工夫しています。

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使いやすさを工夫した点は、天板に付随したハンギングストレージ(収納)が一例です。収納が天板と一緒に上下するので、立って仕事をするときも物が出し入れしやすいようにしました。

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また細かいですが、デスク天板の奥には標準仕様として、上下昇降の動作時も天板上の物の落下を防ぐこぼれ止め(※1)付きです。筆記具などの小物や書類が置ける大小のトレーにも、デスクを上下昇降しても物が落ちにくいよう、ヘリ(※2)を設けたデザインにしています。


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これらのオプションは立位ワークを踏まえ、"働きやすさ"を
追求したものです。オフィスでの働き方を常に考えている
コクヨならではの、こだわりといえます。


コクヨ品川ショールームでは、電動昇降デスク「シークエンス」を実際に体験していただけます。ぜひ一度、足を運んでみてください。


コクヨショールームはこちら


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