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コクヨがお手伝いをしたオフィスが受賞!「日経ニューオフィス賞」とは?

 

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2015年8月、「第28回 日経ニューオフィス賞ニューオフィス推進賞」が決定し、コクヨが支援した4件のオフィスが選ばれました。(オフィス構築に協力したオフィスが2013年、2014年に続き、3年連続で「経済産業大臣賞」を受賞しています。)そこで、毎年日経ニューオフィス賞の応募にかかわっている一色俊秀さん(事業戦略本部/提案マーケティング部)に、「日経ニューオフィス賞」とはどういった賞なのか、またどのようなオフィスが選ばれているのかなどについて、話をうかがいました。

 


■日経ニューオフィス賞とは、どんなものですか? 

一般社団法人ニューオフィス推進協会が、経済産業省と日本商工会議所の後援を得て、日本経済新聞社との共催で、創意と工夫を凝らしたオフィスを表彰するものです。選ばれたオフィスは、日本経済新聞などに掲載されます。

この賞が始まったのは、1988年。当時のオフィスはまだまだグレーの事務机やビニールレザーの椅子が並んでいるだけというオフィスが多く、とても快適な環境とはいえませんでした。しかし、オフィスは一日の長い時間、ひいては人生の長い期間を過ごす場所。ただ仕事をするためだけの場所ではありません。そこで「快適かつ機能的な空間をつくり、日本のオフィス環境をもっとよくしよう」という想いから、この賞がつくられたのです。

oldoffice.png 賞の目的は、創意と工夫をこらしたオフィスを表彰し、「"いいオフィス"とはこういうもの」という例を世間に広く伝えること。さらには、オフィス環境を快適にすることで、働く人々のモチベーションや作業効率をアップさせ、日本経済を発展させていくことにつながればと考えられています。

 

■どのような賞がありますか? 

 

全国と地方ブロックに分かれ、次のような賞があります。


【全国】

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 (年によって賞の変更はあります。2015年度は環境賞、情報賞の受賞はありませんでした。)

 

【地方ブロック】 chihou.png北海道、東北、中部、近畿、中国、四国、九州・沖縄の7ブロックにおいて、「ニューオフィス推進賞」を数件、各地域の経済産業局長賞を1件選定。

(各地方ブロックの上位入賞オフィスが全国のニューオフィス推進賞候補に進みます)

 

受賞した企業には、どんな効果が期待されますか?

 

社外と社内、両方に対してのブランディング効果が期待されます。
社外に対しては、「オフィスが、日経ニューオフィス推進表を受賞するほど快適かつ先進的である」という点が企業のイメージアップにつながります。その結果、「こんな会社で働いてみたい」と思う人材が増え、リクルーティング効果が見込めます。
一方、社内に対しては、「自分たちは、賞に選ばれるほど素晴らしいオフィスで働いている」という思いが、社員一人ひとりのモチベーションアップにつながり、作業効率や売り上げのアップに結び付くことが期待されます。

 

また受賞しなくても、応募書類作成の中で、副次的な効果があります。
応募書類を作成する際、企業は自社の理念やビジョンを整理する必要があります。つまり、「私たちは成果を高めるために、こんな働き方しています。だから、こんなオフィス環境をつくったのです。」という流れを整理しないと応募書類は書けません。こうした活動は、いま一度、自分たちが目指しているものや強みを明確にし、日々なんとなくこなしている仕事を見つめ直すきっかけとなります。この作業を経て、オフィスや仕事に対する意識と、普段の仕事の仕方も変わり、その結果、知的生産性が高まる方向へとつながっていくのです。

 

これまで、どのようなオフィスが選ばれてきましたか?

 

「会社としてどうありたいか」「経営ビジョンが何なのか」という点が、不明確だと受賞はできません。トップの想いや経営戦略がオフィスのコンセプトとなり、それらを実現するための新しい働き方・工夫があるオフィス、つまり「企業の未来のためにオフィスをつくって社員の意識と行動を変えたい」という経営者の思いが、かたちになったオフィスが選ばれています。ただし、どんなに優れた工夫があっても、前年と同じ内容では選ばれません。時代の流れや、それに応じたオフィスのトレンドに沿った今までにない新しい創意・工夫が求められます。

 

〜オフィスのトレンドの変遷〜 trend6.png 

これまでコクヨが担当し、受賞したオフィスを教えてください。

 

これまで受賞した企業をコクヨ納入事例でご覧頂けます。

 

コクヨ納入事例は→こちら

 

※納入事例の写真右上にあるマークが受賞オフィスです。(下記赤丸内のマーク)jirei2.png

 

今後は、どのようなオフィスが選ばれると予想されますか?

経営者の約6割が、「オフィス=投資」ととらえています。(参考:「JOIFA経営者アンケート調査2013」)企業発展のためには、オフィスに投資することが重要で、仕事の成果があらわれるようなオフィスが必要です。これを踏まえ、今後は次の3つを満たすオフィスが求められるのではないかと思っています。

  

(1)イノベーションのベンチマーク

 新しい価値を創造し、実際に世の中にインパクトを与えているか。

 

(2)オフィスと街の関係性

企業の活動によって、自社だけでなく、オフィスのある街や地域も元気になっているか。

 

(3)ネクストステージ(プロセス、健康、ダイバーシティ)

 ・クリエイティブオフィスをつくるプロセスで新しい工夫があるか。

 ・社員の健康を考慮したオフィス環境になっているか。

 ・性別や国籍、世代といった社員の多様性を考慮したオフィスになっているか。

 

さらに、以下の点もポイントとなるでしょう。

●オフィスの空気感=社員の表情がイキイキしているか

●経営者が社員の働いているオフィスに足を運び、目を配っているか

 

 

今後は、どのようなオフィスが選ばれると予想されますか?

コクヨは紙製品からスタートした創業時から、オフィス空間を手がける現在まで、一貫してお客さまの仕事の仕方や知的情報の扱い方、知的生産性の向上について考えてきました。現在は、そのノウハウをオフィス環境に落とし込んでいくことが、私たちの使命です。これからも時代の流れとオフィスのトレンドを意識し、各企業さまの働き方を踏まえた常に最適な空間づくりを行っていきたいと思っています。

 

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