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2015年度版 総合カタログ(ファニチャー編)   のご紹介

コクヨファニチャーは、毎年多くのオフィス家具が掲載されている紙の総合カタログ、そしてWebで閲覧できるWeb版カタログを制作しています。そして今年も「2015年度版 総合カタログ」が完成しました。そこで、総合カタログ制作に携わっている 杉本 洋一(提案マーケティング部 コンテンツグループ)に、紙とWebカタログの違いや、おすすめの使い方、カタログからは読み取れない、コンセプトや歴史、制作側の想いなど、裏話を含めて話を聞きました。

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今年の総合カタログの表紙は、印象的なイラストですね。

 

2015年がコクヨ創業110周年にあたることもあり、華やかでワクワクする表紙にしました。

 

 

確かに、華やかでワクワクする表紙ですね。どのようなコンセプトで制作されたのですか?

 

 コクヨファニチャーのコンセプトを反映させました。コクヨファニチャーは家具の販売だけでなく、「働く空間」を提案・提供しています。お客様にあった良い「働く空間」を提案し、ワーカー1人1人がやる気に満ち溢れ、会社が活性化することを願っています。その活気にあふれたオフィスの雰囲気を、明るく、笑顔の絶えないエンターテイメントの場であるメリーゴーランドに見立てて表現しました。実はこのイラスト、すべて実在するコクヨの製品で描かれており、それぞれのイラストから「このような働き方、使い方ができますよ」というメッセージになっています。


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←モニターで会議している様子も!

 

 

総合カタログを制作するうえで、気をつけている点はどんなところですか?

 

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コクヨの総合カタログは、世界観を重視しています。実際に使うイメージが連想できるよう、できるだけ実際のオフィスで撮影し、雰囲気が伝わるよう、たくさんのセット、シーン写真を掲載しています。

たとえば、右のような「執務室の空間」の写真では、毎日働く姿、働き方がイメージできるよう、人物を含めた写真にしています。

 

 

05.jpg一方左の「ラウンジの風景」の写真では、リラックスした雰囲気が伝わるよう、空間を重視した写真にしています。たくさんの商品を掲載しているカタログですが、お客様が選びやすいよう、写真1つにしても全部同じような写真ではなく、メリハリをつけて制作するように気をつけています。また、これはウラ話ですが、登場する人物の中には、社員がモデルとして参加していることもあります。私も写真の後ろの方に写っているはずです。

 

 


総合カタログにオフィス家具が掲載されたのはいつからですか?

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オフィス家具が初めて総合カタログに掲載されたのが1960年で、55年の歴史があります。
その後、取り扱い品目が増えたことにより、ファニチャーとステーショナリーに分冊しました。そして2006年からはWeb版カタログをリリースしました。
今年110周年を迎える為、総合カタログ表紙に記念のエンブレムをつけていますので是非見てみてください。
 

 

綜合カタログとWeb版カタログの違いをお聞かせください。

 

毎年発刊される総合カタログをベースに、より沢山のコンテンツが閲覧できるようにしたものがWeb版のカタログです。
このWeb版では、機能紹介ムービーやカラーシュミレーション、360度Viewなど、紙のカタログでは表現できない商品の特長をご覧いただけます。各商品のカラーバリエーションを全て、総合カタログやショールームに展示したいのですが、スペースの関係上、掲載・展示しきれないのが現状です。その点、Web版カタログは、情報量を気にすることなく、オフィスチェアーを中心に全カラーバリエーションをご覧頂く事もできます。ご購入いただく前、参考にしていただけると嬉しいです。

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INSPINEカラーバリエーション>

10.png⇒INSPINE 360度ビューはこちらから

*データもダウンロードいただけます

 

 07.png2015年度版で特にこだわった点を教えてください。


2015年度版では、2014年度版のよい点を引き継ぎつつ、リアル感と見やすさを重視して、次の2つにこだわって改善しました。

 






【写真の工夫】

総合カタログを見た方に、商品の機能だけでなく、細かいところまでこ

08.pngだわって製造している想いが、「リアル」かつ、「かっこいい」とつたわることをゴールとしています。
たとえば、価格帯の少し高いオフィスチェアーの掲載ページでは、見開き1ページに「鏡面状態での全身カット(左側)」、「部分アップ(右上)」、「正面、側面、背面の三面図(右下)」の3つの基本カット写真で紹介しています。これら3つの基本カット写真は、見た方にスタイリッシュで見栄えのする写真となるように工夫をしています。
 

 

【 CGの活用】

09.png最近、写真と見劣りしないくらいのレベルまでCG技術が進歩してきました。
そこで商品の臨場感を伝えるために、CGの写真を使っています。たとえば、右の写真のように天井上部からオフィス全体を見せる写真がCGを使ったものです。
このような写真を実際のオフィスで撮影するとなると撮影場所の広さや天井の高さに制約があるため、うまく撮影することができません。
CGを利用することによって、様々な角度やスケールのシーンを再現し、オフィスのイメージをお伝えすることが可能となったのです。

総合カタログの写真の大半は実物を撮影したものですが、一部、右のようなCGで作成したものも使用されています。
どれが実物を撮影したものか、CGかわかりますか?

 

最後に、今後の総合カタログ作りの抱負をお聞かせください。


おそらくこの先、さらに技術が進化しWEBカタログ化が一般的になったとしても、紙がなくなることはない、と私は感じています。むしろ、「WEBのよさ」と「紙媒体のよさ」の「いいとこ取り」が、どんどん加速していくのではないかと思っています。コクヨファニチャーの総合カタログも、双方の強みを活かし補完しあうことで、商品選びのお手伝いをこれからもしていきたいと考えています。

 


今回ご紹介させていただきました「2015年度版 総合カタログ」は、以下ホームページよりご覧いただけます。

→WEB版 総合カタログ2015 ファニチャー編

http://cata.kokuyo.com/iportal/

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