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新製品 オフィスチェアー Bezel(ベゼル)のご紹介

   

 時代の変化は、私たちの働き方だけでなく、オフィスにも変化を及ぼしています。そして何気なく毎日座っているオフィスチェアーにも、その変化は訪れています。

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そこで、今回のメルマガは、2015年1月に発売のオフィスチェアー「Bezel(ベゼル)」(以下、ベゼル)の開発を担当したオフィスチェアーの専門家である 奥 一夫(ものづくりバリューユニット チェアバリューチーム)に、オフィスチェアーの選びかたのコツやコクヨが考えるオフィスチェアーのコンセプトなどを聞きました。オフィスチェアーを検討する際の参考になれば幸いです。 

ベゼルについて詳しくは、コチラ

 

 

−まず、コクヨでは、現在何種類くらいのオフィスチェアーを取り扱っているのですか?

      0109.jpg現時点で24種類ほどのオフィスチェアーを製造・販売しています。

 

 

 −ずいぶん多いように思いますが、コクヨのオフィスチェアーづくりのコンセプトはどのようなものですか

コクヨのオフィスチェアーづくりのコンセプトは人間工学の観点から考える以下の、「正しい姿勢で座れるイスの3原則」を実現することを基礎としています。

 

 

正しい姿勢で座れるイスの3原則

原則1:体圧が適正に分散されていること
原則2:背骨を自然なS字形状に近づけること
原則3:適正とされるサイズに調節できること

 

原則1:体圧分散
身体の表面にかかる圧力(=体圧)が不適切ですと、長時間座っているとおしりが痛くなります。硬い板、柔らかい面、そしてウレタンクッションのイスの3つを比べた場合、下図のように圧力が分散されます。
この場合、右のウレタンクッションが、もっとも圧力分散と姿勢保持を両立できていることがわかります。

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 原則2:S字形状

背骨が自然なS字形状でないと、肩こりや背中の痛みが出てきてしまいます。
下図の真ん中「アーチ形状」と、両隣「S字形状」と「立っている時」とくらべて、「骨盤が寝ている」ことがわかります。骨盤を起こすことで、自然な姿勢を維持でき、身体への負担は軽減されます。

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原則3:適正サイズ

0105.jpgそのS字形状にも、「姿勢」や「体格」による個人差があります。個人差にかかわらず、自然と「骨盤を起こした姿勢」になるような工夫が必要です。 オフィスチェアーによっては、右写真のような個人の適性サイズに合わせることができる機構を取り付けています。

 

さらに、コクヨはこの3原則に加え、快適に座るためのもうひとつの価値(コクヨが考える+1)を加えることが、コクヨのオフィスチェアーづくりのコンセプトとなっています。コクヨが考える+1は、個々のオフィスチェアーのコンセプトが反映されています。

 

−たとえば、新製品の「ベゼル」における+1とは、どんなものですか?


「ベゼル」の+1は、機能美とデザインの両立です。姿勢サポートという機能美と、空間の美しさを際立たせるオフィスチェアーのデザインを求めました。
名前のベゼルとは、「フレーム」の意味で、座り心地とオフィス空間親和性を最大限に高めるために強くこだわった"フレーム"をそのまま名前にしました。

 

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−「ベゼル」の特長は、どんな点ですか?


IT環境の中でも、特にデバイスの多様化による姿勢の変化に対応した点が、大きな特徴です。

オフィスワーカーは、一日、デバイスに合わせ様々な姿勢で仕事をしています。たとえば、デスクトップパソコンを使う時は後傾姿勢になり、ノートPCを使う時は、前傾姿勢になります。そして、オフィスでも一般的になってきたスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末を使う時は、後傾姿勢にと座る姿勢がひとつとは限りません。(下図参照)この姿勢の変化に着目し、コクヨはベゼルを開発しました。

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また、ベゼルは、空間の美しさを際立たせることも同時に追求しているので、同ブランドにモデレートタイプ(空間重視型)も用意いたしました。モデレートタイプは、背もたれ部分をすっきりとしたデザインにしましたので、役員会議室等の空間を際立たせることができます。また、これにより、長時間着座する執務時のチェアーをファンクショナルタイプ(機能重視型)、会議室などで限定的に使用するチェアーをモデレートタイプ(空間重視型)と選ぶことができ、同一ブランドで揃えることができますので、社内のオフィスデザインの統一も可能となりました。


−それぞれに特長があるのですね。では、どんな点に着目してオフィスチェアーを選べばよいのでしょうか?


オフィスチェアーは毎日、長時間座るものです。正しい座り方をしないと、慢性的な肩こりや背中の痛み、腰痛などの原因にもなりかねません。デザインも重要ですが、機能面にも注目して選んで欲しいと思います。
ちなみに、コクヨでは、毎日使って10年間使うことができるオフィスチェアーが一つの目安と考えています。10年間使い続けられ、身体に負担の少ないオフィスチェアーを選んでほしいと願っています。

 

−とはいえ、あまり買い替えることの少ないオフィスチェアーを選ぶのは難しく感じます。専門家からアドバイスがもらえるとありがたいのですが...

 

そうですよね。でも、ご安心ください。今回コクヨでは、最適なオフィスチェアーを選んでいただけるよう「オフィスチェアー勉強会」を開催致します。そこでは"イスの座り方講座"と1月に発売された"ベゼルの体験会"を実施致します。
毎日、そして長期間使うのが、オフィスチェアーです。ぜひこの機会に、イスの座り方と、ベゼルの座り心地を体験してみてください。


「オフィスチェアー勉強会」参加ご希望の方は、こちらからお申込みください。

 


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